文麿さん
のうた一覧
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庭先の雜草取ればさみしけれ白き宿草求め植ゑたり
平成二十五年五月二十一日
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淋しさは馴れゆくものと知らざりきしらじら明けるテラスの寒し
平成二十五年六月三日
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瞬きて交はす囁きうたかたの夜のあはいに屆くものかは
平成二十五年六月二十八日
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ぬばたまの夢にしあらば斑鳩の古寺訪ひて君になづまむ
平成二十五年七月十四日
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山鳩のかはらずに啼くこの里に夏の來にけり君去りし今
平成二十五年八月八日
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菫いろ落つる泪は十七の春の野菜のにあふ乙女よ
平成二十五年一月二十七日
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友人達とブルゴーニュ/サヴィニー...
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空あはく春風つよみ野にいでて君待ち濡れしこころ吹かれむ
平成二十五年二月十六日
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土手に咲くムスカリ摘まれ打ち遣られ家へ運べば甘き香放つ
平成二十五年四月十五日
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歸宅してからだ擦り寄す吾が猫の氣持は肌を傳ひ屆けり
平成二十五年五月十三日
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たそがれに雉の啼く音のくりかへし呼べども逢へぬ遠きあこがれ
平成二十五年六月一日
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來ぬ人を待つ夜に浮かぶ弓張りの明るささへもあな恨めしき
平成二十五年六月十七日
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蒼き火のまなこの奧に覗きたる幽き兆しはじまる戀に
平成二十五年七月七日
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皆様の折り句「天の川」に混ざりて...
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小夜更けて居眠る君を褥へとこの蜻蛉にちからのあらば
平成二十五年七月十五日
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泣き面のツンデレの君和らぎて素直に返る水遊びなら
平成二十五年七月二十日
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折り句、難しいです。意味が分から...
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地に墮ちし雨に打たれて柘榴花早咲きの戀想ひみのらず
平成二十五年七月二十六日
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立ち上るきらめく泡のどこまでも君が不在を埋めてはくれぬ
平成二十五年八月十九日
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友人のアレンジでシャンパン4本+...
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下り來て平野の里に入り日射し見渡す丘に林檎かがやく
平成二十四年十一月二十七日
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明けぬれば色なき眺めうらぶれて枝を縁取る老松の雪
平成二十四年十二月九日
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折句歌に挑戦、、、ですが、きつい...
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たまのをの命をはかる床なれば巳こそ藥師の遣ひとぞいふ
平成二十四年十二月三十一日
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お詫び:前掲拙歌の初句「いにしえ...
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成人はジャズ喫茶にて始りし大音量の拗くれし日々
平成二十五年一月十三日
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