文麿さん
のうた一覧
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風ぬるみマフラー外す夕暮れにきのふと違ふさへずり歌ふ
平成二十五年二月二十七日
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かくれんぼ満開の中ヒヨドリよ枝揺らすとも花な千切らそ
平成二十五年四月十三日
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すずらんに一目惚れせりうかされて朝夕かよふ人目忍びて
平成二十五年五月十七日
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君眠る部屋に螢をしのばせて明滅で告ぐ アイシテイマス
平成二十五年六月十六日
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待ちわびし君の名見つけ天高く眩しき影に清けし風よ
平成二十五年七月十三日
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天鳥さま、お帰りなさい!
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しんしんと冷えてぞ侘びし靜まりて何時しか外は雪降りつもる
平成二十四年十二月八日
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ひむがしの闇に大きなオレンジの異界とつなぐ月影の道
平成二十五年二月二十八日
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バイオリン作る人あり白髮の澄んだ目を以て音を測れり
平成二十五年三月三十日
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朝もやのうすむらさきに山映りうぐひすの聲ひびく春の野
平成二十五年四月五日
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いまはただ手帖に印つけもせで君想ふだけなんでもない日
平成二十五年五月十五日
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とりがなく吾妻をのこに防人の博多の水はいかばかりなむ
平成二十五年五月二十二日
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24日まで福岡出張です^^;)。...
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十六夜の今宵隱れし雲の上目には見えねど視えざる戀は
平成二十五年五月二十七日
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水たまり白き手あづけひよいと飛ぶ青空映す君は幻
平成二十五年七月十三日
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夕暮れの烏飛び交う曇天に僅かにひかる秋の残照
平成二十四年十一月二十五日
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目覺めしに庭あおじろく影は濃く振り放けみれば月煌々と
平成二十四年十二月二十八日
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我ここに廢墟を成せり音を消し遊具錆させ草を繁らす
平成二十五年三月十二日
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抱きしめてしまへば二人墮つ故にまたねとかける言葉しかなく
平成二十五年三月十五日
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笑ひあふきみの光の近すぎてこひふみよすることもできずに
平成二十五年三月二十八日
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皆様に励まして頂いた評価数123...
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心地よき調べ妙なるまほろばの櫻の園に日がな一日
平成二十五年四月二十一日
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桜園さま、「車」歌会、盛会にてお...
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すずらんの季節終はりぬ十七の少女は母に祕密を作る
平成二十五年五月一日
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