文麿さん
のうた一覧
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朝ぼらけ風なぎ草に霜わたりやがて色めく遙か西嶺
平成二十四年十一月二十九日
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降る雪のつもる氣配もあらずしてあだに濡れけり吾が戀枕
平成二十四年十一月三十日
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落ち葉卷きみぞれ吹きつけ點る燈に君待つところ搜しあぐねつ
平成二十四年十二月二日
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雨上がり葉はみな落ちて侘びぬれば後ろ姿のなお遣る瀬なし
平成二十四年十二月四日
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半べその幼な顏する伏せし目に睫毛の長し心亂れる
平成二十四年十二月十一日
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何度も推敲したのですが限界。今日...
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想ひつつ目を塞ぐれば手を取りてときめく胸の内は夢にて
平成二十五年一月一日
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明けましておめでとうございます。...
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圓き月東野に出て君の眼の胸を射拔きしあの日浮かび來
平成二十五年一月二日
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ひょうひょうと風止まぬ夜は赤い靴踊り出しつる反故の約束
平成二十五年一月七日
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吹き溜まり風にまかせて積む雪の吾が机上にて書類となりぬ
平成二十五年一月九日
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どんどん積もるようです。
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雫とぞ見えし泪は置く露の亂れしこころ君に隱せし
平成二十五年一月九日
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もな様の「雨傘を」の歌に寄せて。...
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朱鷺色の夕日が迎ふ退社時にひと日ひと日に日の延びる頃
平成二十五年一月三十一日
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みずいろのランドセル行くぴよんぴよんと青空高く朝の少女よ
平成二十五年二月三日
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願ひつつ薔薇の枝切りぬ麗しき汝の花も香もこの身ひとりに
平成二十五年二月九日
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吹雪なか彩雲高く光射し眩き景色天のご襃美
平成二十五年二月十三日
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柔肌のごとき手ぬぐひ幼き日目耳のくぼみ祖母がなでたり
平成二十五年二月二十七日
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うづくまり小さき花を抱へ込む炎のごとき熱を作りて
平成二十五年三月五日
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憂鬱な顏がひらりとひるがへる彌生の風と君の手の文
平成二十五年三月五日
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淋しさのスイッチ入る夕間暮れ腹に戻れぬ有袋類か
平成二十五年三月十日
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仕事中指を折りつつ歩ゐても必死すぎてる字足らずの罠
平成二十五年三月十八日
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自分ってバカだなあ、と。
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吹雪の日かたりしことは草枕かりのすがたと野邊の送りに
平成二十五年三月二十四日
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