文麿さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
日のなかの光明るし如月の聲聽きしかば胸ざわつきぬ
平成二十五年一月三十一日
6
もっと見る
朱鷺色の夕日が迎ふ退社時にひと日ひと日に日の延びる頃
平成二十五年一月三十一日
7
もっと見る
朝ぼらけ西におほきな月のこり薄紅色の日の出を迎ふ
平成二十五年一月二十九日
11
*お気づきと思いますが、前掲「朝...
もっと見る
朝ぼらけ西におほきな月のこり薄紅の日の出を迎ふ
平成二十五年一月二十九日
4
もっと見る
消えてゆく青空見上ぐ夕間暮れ大氣の底で息つぐわれら
平成二十五年一月二十八日
9
朧月夜さま、拍手、お気に入り有難...
もっと見る
綿ぼうし四日目なれば味氣なくだらりと垂れて木曜の午後
平成二十五年一月十七日
6
もっと見る
突風に雪けぶり立つ山木立「火事じゃないよね」探ししほどに
平成二十五年一月十六日
3
前掲に拍手有難うございます。前掲...
もっと見る
突風に烟靡くや山木立小火に見紛ふ新雪吹かれ
平成二十五年一月十五日
3
もっと見る
灰色の空の裂け目や上弦のきりりと光り潔きかな
平成二十五年一月十四日
26
もっと見る
目覺めしに庭あおじろく影は濃く振り放けみれば月煌々と
平成二十四年十二月二十八日
13
もっと見る
ほんたうは東の空が夕燒けに映える時間がいちばんきれい
平成二十四年十二月二十七日
5
もっと見る
笠かかり冷たき月の雲過ぎて凍りし道に吾が影映る
平成二十四年十二月二十六日
4
もっと見る
ぼんやりと乳色の雲ひろがりし木の葉一枚ゆらゆら搖れつ
平成二十四年十二月二十二日
4
冬の午後を詠もうとして、七転八倒...
もっと見る
今ここに月から見れば降雪を如何に觀るらむうたかたのこと
平成二十四年十二月二十一日
2
もっと見る
夕づつの星空かすむ粉雪に濡れし路筋人通りなく
平成二十四年十二月二十日
3
もっと見る
鈍色に垂れし西空尖兵の粉雪放ち日輪覆ふ
平成二十四年十二月二十日
4
もっと見る
しののめの下弦の月の空高く地吹雪たつる今日のはじまり
平成二十四年十二月十日
15
もっと見る
明けぬれば色なき眺めうらぶれて枝を縁取る老松の雪
平成二十四年十二月九日
11
折句歌に挑戦、、、ですが、きつい...
もっと見る
しんしんと冷えてぞ侘びし靜まりて何時しか外は雪降りつもる
平成二十四年十二月八日
14
もっと見る
うす雲の紅く東の野を染めてかのかぎろひは今日も立ちけり
平成二十四年十二月六日
5
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
>>