文麿さん
のうた一覧
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ぬばたまの夢にしあらば斑鳩の古寺訪ひて君になづまむ
平成二十五年七月十四日
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挨拶を交はす言の葉待つ夜に搖れるリズムは微熱を帶びて
平成二十五年七月十四日
5
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水たまり白き手あづけひよいと飛ぶ青空映す君は幻
平成二十五年七月十三日
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のど鳴らす細きうなじをそつと撫づ身寄する君のすべて愛して
平成二十五年七月十三日
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白き花集めて植ゑし吾が庭に甘く濡れたつ君の面影
平成二十五年七月十三日
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梅雨明けはこの土地だけは殘るらむ泪の止まず川に溢れて
平成二十五年七月十一日
10
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鳥去りてなほあくがれの胸焦がし泥にうづまりナマズとなりぬ
平成二十五年七月十一日
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ナマズとなりましたが、これからも...
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さされみず淺はかなりし振る舞ひに小鳥すら去る荒れ果つる庵
平成二十五年七月十一日
7
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ねぢれたる朝顏の花朝日射し弛みはじめてエクボの君も
平成二十五年七月十日
5
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酒煽る日々にあらはる君の説くパパイヤ籠に一つ取りたり
平成二十五年七月十日
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梅雨明けのいきほひなるか前線は北へ上れる鬱はハレルヤ
平成二十五年七月九日
11
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草枕眠れぬ旅の夜は過ぎて醒めゆく酒と徒な女神と
平成二十五年七月九日
8
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來る年の星の逢瀬は見ゆるらむまたたく間過ぐ命なりせば
平成二十五年七月八日
6
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あきらめの守る境地に殘りしは變はらぬものを遙か求めて
平成二十五年七月七日
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折り句「天の川」、もう本日五首目...
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憧るる待つ人ありし野に出でて川眺むればはかなき願ひ
平成二十五年七月七日
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折り句「天の川」、再チャレンジ。
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蒼き火のまなこの奧に覗きたる幽き兆しはじまる戀に
平成二十五年七月七日
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皆様の折り句「天の川」に混ざりて...
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雨上がり二番咲きなる石鹸の匂ひ立つ薔薇湯上りの君
平成二十五年七月七日
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曇りでも宙のかなたは會へるらむ七夕君に夕餉をつくる
平成二十五年七月七日
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ドーバーの白い崖食ふ浸蝕に取り殘さるる額の毛ひとつ
平成二十五年七月六日
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泣き濡れる顏を上げればいたづらなスカートひらりまぶしき君は
平成二十五年七月五日
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