文麿さん
のうた一覧
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犬を連れ野をゆく君の眼に映るやはらかき色やさしき光
平成二十五年六月二十九日
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アベリアを植ゑてまもなく土砂降りや育つを待たむ君の背丈に
平成二十五年七月三日
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空ながめ富士へ行きたしロマンスカー目がしら熱く繰り返し聽く
平成二十五年七月四日
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村下孝蔵「ロマンスカー」:htt...
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泣き濡れる顏を上げればいたづらなスカートひらりまぶしき君は
平成二十五年七月五日
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うつせみの世に經るままにひと目とて逢ひまほしけれ三保に吉野に
平成二十五年七月十四日
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乾きたる路を行きしが水溜まりそこに在ること思ひもよらず
平成二十五年七月十六日
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朝食は猫と一緒にミルク掛け濕氣たシリアル紅茶は煎れず
平成二十五年七月二十二日
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猫となほ腹筋捩る吾にあらば獨り過ぐ夜も安からましを
平成二十五年七月二十三日
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君と添ひ夜半に見上ぐる空ならば望月にても稻びかりでも
平成二十五年七月二十三日
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傾ける日に雲のふち耀きて洩れる光芒終はり告ぐめり
平成二十五年七月二十三日
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ぬばたまの夜のしじまの初雪に足跡のこす君ほほ紅く
平成二十四年十一月二十五日
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はじめまして、初心者ですが興味を...
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さらさらと粉雪降れり唐衣君待つ時も徒につもれり
平成二十四年十二月七日
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たまきはる胸の命の去りにせば外の寒さのわが身染めなむ
平成二十四年十二月九日
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ひね曲がり野に晒されて自轉車が朽ち果てるまで何の磔刑
平成二十四年十二月十七日
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むくどりの群れ薄く濃くざわつける寄る辺なき世を照らす幻日
平成二十四年十二月十七日
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藤ばかま冬枯れし庭に殘る香よ君であれかし戀しきにほひ
平成二十四年十二月三十日
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(改訂しました)
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今ここに月から見れば降雪を如何に觀るらむうたかたのこと
平成二十四年十二月二十一日
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草枕離島の旅を過ぎし來にまどろみ許す鈴の音の君
平成二十四年十二月二十六日
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まぽりん様の「折句 くりすます」...
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當直の明けにし折りに人を待ついよいよ朝陽射して來にしに
平成二十四年十二月二十九日
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訪ねむと云はれし後の音もせで松の内さへ啼く鳥もがな
平成二十五年一月二日
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(何度か改訂ww)
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