文麿さん
のうた一覧
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濡れ落ち葉花の香ぞただよへる冬といふのに櫻木のもと
平成二十四年十二月八日
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ひつそりと淺紅に染め上げて今日を屆けむ君にもひとつ
平成二十四年十二月十四日
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小雨降る森の落ち葉の濕り氣と肩に傳はる君のぬくみと
平成二十四年十二月十五日
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キラキラと木漏れ日のごとイアリング飾りし君の想ひ撫ぜなむ
平成二十四年十二月十五日
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鈍色に垂れし西空尖兵の粉雪放ち日輪覆ふ
平成二十四年十二月二十日
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ぼんやりと乳色の雲ひろがりし木の葉一枚ゆらゆら搖れつ
平成二十四年十二月二十二日
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冬の午後を詠もうとして、七転八倒...
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からだごと擦りよす猫のいみじきに人戀しこそ今日の日ならめ
平成二十四年十二月二十四日
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笠かかり冷たき月の雲過ぎて凍りし道に吾が影映る
平成二十四年十二月二十六日
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君くれし林檎の香り甘々と鳥のついばむ譯こそあらめ
平成二十四年十二月二十七日
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(字余り訂正しました。)
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年の瀬に懷かしい人訪ねたり綿雲浮かぶ小春日和に
平成二十四年十二月二十九日
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(しっくりこなくて、改訂しました...
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シクラメン、ビールにワイン、クラシック。猫をかまひて、こんな正月
平成二十五年一月二日
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酩酊してきて、だらしないですw...
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呉竹ののちの世にても白き指細く握れば契りぞ告げむ
平成二十五年一月七日
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もな様の「冷えた手を」の歌に寄せ...
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雪深み自轉車押して走る人この路のさき産院のあり
平成二十五年一月十八日
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朝ぼらけ西におほきな月のこり薄紅の日の出を迎ふ
平成二十五年一月二十九日
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校庭へ友と集ひて如月の星を写ししおなじ銀河よ
平成二十五年二月四日
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齒に附きしオクラの種を噛みしめばかすかに澁し誰ぞ知るらむ
平成二十五年二月十九日
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降る雪に日輪かくれ道すべる浮かれし鳥の咎にあらねど
平成二十五年二月二十一日
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示されてやうやく氣附く別れには去年の花さへ無きがごとくに
平成二十五年二月二十二日
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亡きひとのため何をか捧ぐ戸惑ひて夕暮れの雲赤く染まりつ
平成二十五年二月二十五日
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ラヴェル『亡き王女のためのパヴァ...
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再會はあの三月の僕たちを確かめあつただけの想ひ出
平成二十五年二月二十八日
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