文麿さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 敷島のやまとの國の言靈の三十一文字に繋ぐ玉の緒 平成二十四年十二月三十日 8 歳の瀬に皆さんの湧き出るような歌... もっと見る
- 藤ばかま冬枯れし庭に殘る香よ君であれかし戀しきにほひ 平成二十四年十二月三十日 2 （改訂しました） もっと見る
- のぞめどもえられがたきをのぞまずに確と持ちしをのぞむほこたて 平成二十四年十二月二十九日 0 生あらば既に死ひとつ孕みをりしを... もっと見る
- 晴れ間にも霙をはこぶ冬空に行きつ迷ひつ片戀かかへ 平成二十四年十二月二十九日 3 もっと見る
- 千年を超えて艷なる敷島のやまとなでしこ小野小町よ 平成二十四年十二月二十七日 1 はな様の「コンニチハ」の歌に寄せ... もっと見る
- 朝ぼらけ薄くつもりし雪化粧その白き肌映す頬紅 平成二十四年十二月二十七日 3 もっと見る
- 草枕離島の旅を過ぎし來にまどろみ許す鈴の音の君 平成二十四年十二月二十六日 2 まぽりん様の「折句 くりすます」... もっと見る
- からだごと擦りよす猫のいみじきに人戀しこそ今日の日ならめ 平成二十四年十二月二十四日 4 もっと見る
- 和歌を詠む君にしあらば六歌仙生々世々に君を守らむ 平成二十四年十二月二十三日 0 もっと見る
- 仰ぎ見る淡き青空ぽつねんと半月浮きて友もなきやは 平成二十四年十二月二十三日 6 もっと見る
- うたかたの逢瀬に沿ひし冬草の離れにしのちも心根とめよ 平成二十四年十二月二十二日 5 もっと見る
- ひよいと來てノートの上にぞ眠りける猫に敵はず君拗ねるごと 平成二十四年十二月十八日 6 もっと見る
- キラキラと木漏れ日のごとイアリング飾りし君の想ひ撫ぜなむ 平成二十四年十二月十五日 4 もっと見る
- 小雨降る森の落ち葉の濕り氣と肩に傳はる君のぬくみと 平成二十四年十二月十五日 4 もっと見る
- ひつそりと淺紅に染め上げて今日を屆けむ君にもひとつ 平成二十四年十二月十四日 4 もっと見る
- ほの暗き海の底にて空見上げ焦がれるごとく君の笑顏に 平成二十四年十二月十三日 5 もっと見る
- 半べその幼な顏する伏せし目に睫毛の長し心亂れる 平成二十四年十二月十一日 7 何度も推敲したのですが限界。今日... もっと見る
- 濡れ落ち葉花の香ぞただよへる冬といふのに櫻木のもと 平成二十四年十二月八日 4 もっと見る
- 草枕夕べ見掛けし横顏を想ひ出しつる薄日差す午後 平成二十四年十二月八日 3 もっと見る
- さらさらと粉雪降れり唐衣君待つ時も徒につもれり 平成二十四年十二月七日 2 もっと見る
