文麿さん
のうた一覧
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夢に見し君の腋窩の鰓の位置確かめてみむこの次のとき
平成二十五年六月二十九日
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のど鳴らす細きうなじをそつと撫づ身寄する君のすべて愛して
平成二十五年七月十三日
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水無月の去りゆく野にはバラ過ぎて新しき戀人肩寄する頃
平成二十五年六月三十日
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もしかして本気でブレーキ掛けてるの焦げる臭いの不穏な空気
平成二十五年七月三日
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ドーバーの白い崖食ふ浸蝕に取り殘さるる額の毛ひとつ
平成二十五年七月六日
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さされみず淺はかなりし振る舞ひに小鳥すら去る荒れ果つる庵
平成二十五年七月十一日
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耳朶に眉舌に脣ピアシング君の愛するパーツに罰を
平成二十五年七月十四日
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見はるかす空の片端うちけぶり天つち繋ぎ通り雨過ぐ
平成二十五年七月十六日
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おとのへば日陰となりしアベリアに圍ひしたれば青空上がり
平成二十五年八月十一日
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こもまくら鷹爪かくす指をかり仕留めし夜は星屑のごと
平成二十五年八月十五日
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(改訂)引退、お疲れ様でした^^...
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ゆき雲の西峰隠すはつしぐれ古枝の紅葉風に震えつ
平成二十四年十一月二十七日
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ひよいと來てノートの上にぞ眠りける猫に敵はず君拗ねるごと
平成二十四年十二月十八日
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天つ風濡れし乙女の頬撫ぜよ定めを憂ふ汝こそ愛しき
平成二十四年十二月五日
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市川春水様の「あはれかな…」の歌...
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仰ぎ見る淡き青空ぽつねんと半月浮きて友もなきやは
平成二十四年十二月二十三日
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歌神のうら若き香に溺るらむ鄙びしこの身いかで繕ふ
平成二十五年一月三日
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皆さまの瑞々しき歌に嫉妬しました...
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風強み烏飛ばさる冬空に待つ子は如何仕事急ぎつ
平成二十五年一月六日
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綿ぼうし四日目なれば味氣なくだらりと垂れて木曜の午後
平成二十五年一月十七日
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教室の机の中の受驗票待つてゐるもう捨てられたのに
平成二十五年一月二十日
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ホロホロと塊肉のビーフシチューほら泣きべそがほろりほころぶ
平成二十五年一月二十二日
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月青く影を作れりつらつらと今日會ひし人想ひうかべつ
平成二十五年一月二十九日
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