市川春水さん
のうた一覧
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青空の 横断歩道 渡りゆく 二機の飛行機 航跡も残さず
平成二十四年十一月二十九日
8
平成21年11月16日、15歳当...
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星月夜 銀の真砂の ふらせるかしののめ淵の 川面きらめく
平成二十四年十一月二十九日
8
川の上にかぶさるように桜の枝が伸...
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雨ふりて 冬田にたまる 水の面に秋のさやけし 空ひろがれり
平成二十四年十一月二十九日
12
稲刈りのあと、そのままになってい...
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肩寄せて 首に巻き合い マフラーの 君の温もり 身にこそ染みけれ
平成二十四年十一月二十九日
3
彼から頂いた歌。だから厳密には私...
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童顔の君が好きらし大福を今日われ蒼き空に供えん
平成二十四年十一月二十八日
5
故郷のたらこが食べたいと言った君...
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木々の葉は 散りぎは いのちの完結に赤く燃ゆるや ひともかくあれ
平成二十四年十一月二十八日
7
紅葉はいのちのさいごをかざるよう...
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明日我が死すとも空は蒼く澄み季節のめぐることのさびしさ
平成二十四年十一月二十八日
9
光源氏様に贈った歌。 昨日も今...
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秋の陽は斜めに淡し群竹に降りつむ午後のかげのさびしさ
平成二十四年十一月二十八日
8
光源氏様に贈った歌。 秋ってさ...
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わが故郷は はや蜜柑むく木曜に試験控えし口に酸きかも
平成二十四年十一月二十八日
4
桜園様に贈った歌です。明日試験頑...
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薄墨の空しんしんと 春の雪二人のありき こぞの冬かな
平成二十四年十一月二十七日
4
高校1年当時の初春に。
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かの秋に 言い得ず胸にあることば大人になれば 忘れけむかも
平成二十四年十一月二十七日
6
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頁には 「河合才 沖縄」とあたら五文字の いのちなりけり
平成二十四年十一月二十七日
1
「河合才 沖縄」 昭和20年6...
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ひとすぢの ひかうきぐもの かたへにはみゆもさやけし きみがおもかげ
平成二十四年十一月二十七日
5
飛行機雲を見ると、なんだかその傍...
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雲を染む 航空兵の おくつきとプロペラは立ち 空を指しけり
平成二十四年十一月二十七日
4
パラオ大空襲で戦死された吉田久光...
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風はゆき 雲は奔れる零戦に揺るうつしえの 空を見上ぐも
平成二十四年十一月二十六日
6
昭和19年3月31日、パラオ大空...
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なつあかね 頬撫ですぎて ゆく風にかへり見すれば 秋空立ちぬ
平成二十四年十一月二十六日
8
初秋に詠んだものを投稿しました。...
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みつとせを かえりみすれば あまたなるひとのなさけを うけしひびかな
平成二十四年十一月二十六日
9
病弱で(現在もですが汗)たくさん...
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高畝を へらしもぞする 雨の朝さみどりの芽は そらをさしける
平成二十四年十一月二十六日
2
わが家の小松菜が芽を出しました。
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嵐には 海のみなもに 揺る月も割れて砕けて きらめくのかも
平成二十四年十一月二十六日
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月の光ただよう海はきれいです。
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風強み 雪もつもらぬ 故郷なれど月の影にぞ 降る雪を見る
平成二十四年十一月二十五日
5
月の光が、降る雪に見える故郷の冬...
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