市川春水さん
のうた一覧
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テキトーに詠んだうたが代表作に 「力を抜け」と言われた気がした
平成二十五年二月八日
16
拍手してくださった皆様、申し訳あ...
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文学で人を潤しつないでく心にかける橋となりたし
平成二十五年二月七日
12
ことばの力で、社会のために働きた...
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春風に禿の熱弁むなしけり みんな寝ている数学の授業
平成二十五年二月七日
12
数学の先生は、学生時代から名の通...
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停車場でドアが開いた一瞬にふわりと梅が乗車してきた
平成二十五年二月六日
35
バス停の近くで梅が咲いていたので...
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「発車します」 ひとりぼっちのバス停にかすかに梅が薫った気がした
平成二十五年二月六日
12
かすかな香りにハッとしました。
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兵隊が美田を惜しむ世は過ぎて荒田をわたる風のさびしき
平成二十五年二月六日
9
ある特攻隊員は、宇佐神宮に供える...
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君からのギフトは澄んだ春の風ほほえんでいる すずらんの石けん
平成二十五年二月六日
2
「春すずらん」の香りの石けんをプ...
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「パンのみに生きるにあらず」と言うなら今こそ文学の出番だろう
平成二十五年二月五日
11
危機的状況だからこそ、精神の荒廃...
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「パンのみに生きるにあらず」とは言うがキズナより実体が欲しいだろうよ
平成二十五年二月五日
4
キズナキズナとはしゃいで忘れた日...
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百年ののちの日本人にも歌舞伎役者を悼む心はありや
平成二十五年二月五日
3
100年後の日本人は、伝統を伝統...
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君と私の考える幸せが共通集合できる明日なら
平成二十五年二月五日
4
ねえ、ちょっときいて。純文系で数...
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君に逢えない黄昏は山茶花の甘い滴にくちづけてみよう
平成二十五年二月四日
7
山茶花の薄紅色の花弁から、滴り落...
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雨上がりふわり傷める山茶花に滴るしづくは春をうつせる
平成二十五年二月四日
13
山茶花もそろそろ散る頃。滴り落ち...
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水色の窓より見ゆる菜の花よ おや とほくで空が鳴つてゐる
平成二十五年二月三日
7
ちょっと萩原朔太郎チック?
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風のよに走る窓辺に瞳をやればなばなの衣に蔵王座れり
平成二十五年二月三日
10
私のまちにも蔵王山があります(山...
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宵闇に揺れる菜花のこの色に虚空はりつめ我はさびしき
平成二十五年二月二日
9
暗闇に浮かぶ菜の花に緊張感を覚え...
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君が指す風なき春のわかれ道何処に進みて如何に生きんか
平成二十五年二月二日
9
私の将来 Aプラン 教師になっ...
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風吹けば霜ふる土に山茶花の散りてこごれる朝のみちかな
平成二十五年二月一日
26
やっぱり山茶花は、咲いてよし、散...
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薄紅のさざんか花はくれないにこゆきつもりて淡くなるらむ
平成二十五年二月一日
5
山茶花は、紅色も白色も好きですが...
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山茶花の霜にいためるひとひらもよごれてさらに輝けるかも
平成二十五年二月一日
5
私が思う、散っても汚れても美しい...
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