市川春水さん
のうた一覧
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広島に被爆せしかもこの歌集いま我の手にめぐるいとしさ
平成二十四年十二月十五日
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よくぞ戦火を生き延びてくれたと思...
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人のためこの生き死にがあるのなら誰がためにこそ人はあらむや
平成二十四年十二月十六日
5
文麿様への返歌。 仔牛のモチー...
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山茶花の霜にいためるひとひらもよごれてさらに輝けるかも
平成二十五年二月一日
5
私が思う、散っても汚れても美しい...
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薄紅のさざんか花はくれないにこゆきつもりて淡くなるらむ
平成二十五年二月一日
5
山茶花は、紅色も白色も好きですが...
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勢いで小説を書いてみたけど若気の至りではずかしい
平成二十五年二月十一日
5
書き上げたのを読んでみたら、はず...
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おとづれにきみの果つてふ眞榮平の文字まなこ刺す稻妻のごと
平成二十四年十一月二十四日
4
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わが故郷は はや蜜柑むく木曜に試験控えし口に酸きかも
平成二十四年十一月二十八日
4
桜園様に贈った歌です。明日試験頑...
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雲を染む 航空兵の おくつきとプロペラは立ち 空を指しけり
平成二十四年十一月二十七日
4
パラオ大空襲で戦死された吉田久光...
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薄墨の空しんしんと 春の雪二人のありき こぞの冬かな
平成二十四年十一月二十七日
4
高校1年当時の初春に。
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経済を学ばんと言ふ 友笑まう 若きひとみに 空をうつして
平成二十四年十二月一日
4
君は経済へ、我は文学へ ともに励...
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なにゆえか 寒空の下 立ち話す 語りし将来に何が待つらむ
平成二十四年十二月一日
4
目の前に家があるのに、なぜだか外...
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夢かたる 友の瞳ながむ ともしさよ 空は責むごと 高く清けし
平成二十四年十二月二日
4
※瞳(め)
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とりどりに菊の群れ咲く坂道を知らぬ後輩自転車で行く
平成二十四年十二月五日
4
中学を卒業して2年が過ぎ、見知ら...
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初雪のつめたさ知るもふたりゆえ ふゆやたまゆら あたたかきかも
平成二十四年十二月十五日
4
「冬」の語源は「ひゆ(冷)」の他...
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君と私の考える幸せが共通集合できる明日なら
平成二十五年二月五日
4
ねえ、ちょっときいて。純文系で数...
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「パンのみに生きるにあらず」とは言うがキズナより実体が欲しいだろうよ
平成二十五年二月五日
4
キズナキズナとはしゃいで忘れた日...
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「できたら読ませて」「いいよ!」なんて言葉軽々しく言うもんじゃなかった
平成二十五年二月十一日
4
小説の後悔。アレを見せなきゃなら...
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風にさへ ふるる身なれば 尋ねばやさつきのそらの 雲のあららぎ
平成二十四年十一月二十五日
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5月から6月にかけて広島へ修学旅...
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肩寄せて 首に巻き合い マフラーの 君の温もり 身にこそ染みけれ
平成二十四年十一月二十九日
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彼から頂いた歌。だから厳密には私...
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兵食のけんちん汁はやさしけりおのが故郷のおふくろの味
平成二十五年一月二十六日
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日本陸軍のレシピで作るのが好きで...
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