市川春水さん
のうた一覧
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これはかのインフルエンザならんや友が歳暮の熱き茶を飲む
平成二十五年一月二十九日
9
感染したかもしれません。学級閉鎖...
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一雨のたびにふくらむ桃つぼみ朝ごとみるが日課となりぬ
平成二十五年一月三十日
9
2年目の若木です。2年で枝が倍に...
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空しろく雲はろばろとたなびける草木もさむる春となりぬか
平成二十五年一月三十日
9
春の霞は、草木が目覚めて蒸散をは...
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君が指す風なき春のわかれ道何処に進みて如何に生きんか
平成二十五年二月二日
9
私の将来 Aプラン 教師になっ...
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宵闇に揺れる菜花のこの色に虚空はりつめ我はさびしき
平成二十五年二月二日
9
暗闇に浮かぶ菜の花に緊張感を覚え...
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兵隊が美田を惜しむ世は過ぎて荒田をわたる風のさびしき
平成二十五年二月六日
9
ある特攻隊員は、宇佐神宮に供える...
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季節だって気まぐれだから今日からは春と呼んでも返事しないよ
平成二十五年二月八日
9
麻倉ゆえ様「街灯が…」を拝見して...
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自転車を放置したのも悪いけどカゴを勝手にゴミ箱にするな
平成二十五年二月十二日
9
駐輪場に自転車をしばらく停めて、...
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照れ隠し 友達に読ませちゃったけどやっぱり最初は君がよかった
平成二十五年二月十二日
9
昨日の小説、なんだか恥ずかしくて...
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なつあかね 頬撫ですぎて ゆく風にかへり見すれば 秋空立ちぬ
平成二十四年十一月二十六日
8
初秋に詠んだものを投稿しました。...
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秋の陽は斜めに淡し群竹に降りつむ午後のかげのさびしさ
平成二十四年十一月二十八日
8
光源氏様に贈った歌。 秋ってさ...
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星月夜 銀の真砂の ふらせるかしののめ淵の 川面きらめく
平成二十四年十一月二十九日
8
川の上にかぶさるように桜の枝が伸...
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青空の 横断歩道 渡りゆく 二機の飛行機 航跡も残さず
平成二十四年十一月二十九日
8
平成21年11月16日、15歳当...
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もだせるか よろづのいのち いまいづこ 我がいのちをば墓標と吾見む
平成二十四年十二月十六日
8
食らい続ける人間は、誰に食われる...
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停車場に何を笑まふか村人の手に冬陽映ゆる南天の実
平成二十四年十二月二十四日
8
雪が降りそうで、空気がいたいほど...
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春の日に雪は降りてか家々の甍は白く輝きにけり
平成二十五年一月二十九日
8
日差しに甍が輝いて、まるで雪が積...
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雪害に雨の孤島と化す地では霙が降っても「雪だー!」と騒ぐ
平成二十五年二月八日
8
これだけ各地で雪が降っているのに...
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梅が香は祖国をたちて硫黄島ゆきし御霊の航跡を飾らん
平成二十五年二月二十一日
8
2月21日は海軍の特攻隊である第...
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木々の葉は 散りぎは いのちの完結に赤く燃ゆるや ひともかくあれ
平成二十四年十一月二十八日
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紅葉はいのちのさいごをかざるよう...
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君が将来語れば空に紅葉舞ひ さびしき山を友と眺めり
平成二十四年十二月一日
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銀行員、公認会計士を目指すと語る...
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