市川春水さん
のうた一覧
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小春日のたそがれ空は雲紅に山紫に消えてゆくかも
平成二十五年一月二十六日
14
「黄昏染むる雲の色」旧制松本高等...
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久々に歌をつくれば空はちと春のいろにも近づきにけり
平成二十五年一月二十六日
11
忙しさにかまけて、すっかりご無沙...
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停車場に何を笑まふか村人の手に冬陽映ゆる南天の実
平成二十四年十二月二十四日
8
雪が降りそうで、空気がいたいほど...
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しののめに玉菜をおほふ柔霜は朝日にとけて露とこぼれむ
平成二十四年十二月十九日
14
畑一面のキャベツ覆う霜は、柔らか...
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背戸口の紅葉をくぐる雨水のせなでききける音のかそけさ
平成二十四年十二月六日
11
背戸口の紅葉がたまったところに朝...
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とりどりに菊の群れ咲く坂道を知らぬ後輩自転車で行く
平成二十四年十二月五日
4
中学を卒業して2年が過ぎ、見知ら...
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淡き陽が包む冬のぬかるみに牛の仔太き足踏み入れり
平成二十四年十二月四日
11
しっかりした足でした。
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雲さそふ衣笠山の蒼き影木下闇は涼しくあらむ
平成二十四年十二月三日
5
夏に詠んだものです。もうすっかり...
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青空の 横断歩道 渡りゆく 二機の飛行機 航跡も残さず
平成二十四年十一月二十九日
8
平成21年11月16日、15歳当...
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星月夜 銀の真砂の ふらせるかしののめ淵の 川面きらめく
平成二十四年十一月二十九日
8
川の上にかぶさるように桜の枝が伸...
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雨ふりて 冬田にたまる 水の面に秋のさやけし 空ひろがれり
平成二十四年十一月二十九日
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稲刈りのあと、そのままになってい...
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木々の葉は 散りぎは いのちの完結に赤く燃ゆるや ひともかくあれ
平成二十四年十一月二十八日
7
紅葉はいのちのさいごをかざるよう...
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秋の陽は斜めに淡し群竹に降りつむ午後のかげのさびしさ
平成二十四年十一月二十八日
8
光源氏様に贈った歌。 秋ってさ...
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わが故郷は はや蜜柑むく木曜に試験控えし口に酸きかも
平成二十四年十一月二十八日
4
桜園様に贈った歌です。明日試験頑...
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なつあかね 頬撫ですぎて ゆく風にかへり見すれば 秋空立ちぬ
平成二十四年十一月二十六日
8
初秋に詠んだものを投稿しました。...
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高畝を へらしもぞする 雨の朝さみどりの芽は そらをさしける
平成二十四年十一月二十六日
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わが家の小松菜が芽を出しました。
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嵐には 海のみなもに 揺る月も割れて砕けて きらめくのかも
平成二十四年十一月二十六日
5
月の光ただよう海はきれいです。
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風強み 雪もつもらぬ 故郷なれど月の影にぞ 降る雪を見る
平成二十四年十一月二十五日
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月の光が、降る雪に見える故郷の冬...
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風草に つめたき水の 降りしけば白き滴は はやこぼるらむ
平成二十四年十一月二十五日
5
平成24年7月28日に詠んだもの...
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あかなくに はやひとかけと 歯を立てばかわきし唇に いたくしみたり
平成二十四年十一月二十五日
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平成24年8月4日に詠んだもの。...
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