出汁巻きいろさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 長月に燃やせし恋の亡きがらはブーメランにしてとおくとばして 平成二十五年十月二日 2 とオクトバして もっと見る
- 銀杏の実 たわわに下げる雌の木は 命の重みにうなだれており 平成二十五年十月二日 6 よく見ると一年中しなやかにいます... もっと見る
- 与え得るすべての水のその花に届く能わず なおさらにそそげ 平成二十五年十月一日 2 もっと見る
- 虹色はわたしのあくがれぐんじやうは私の心 はるかなるきみに届けと 平成二十五年十月一日 0 もっと見る
- 誕生日 花もよこさぬあの人が恋してるてふこれぞ幻 平成二十五年九月三十日 1 もっと見る
- 長月が終わり私の恋も往きほがらかな秋の実りの色よ 平成二十五年九月三十日 2 もっと見る
- 薔薇の葉をレースにできる もちろんよステンドグラスにだって出来るわ 平成二十五年九月二十九日 4 葉っぱをレースにするのは他にもい... もっと見る
- 山の端に今にも沈む半月のうれたざくろの割れたるに似て 平成二十五年九月十三日 2 不気味 もっと見る
- 九十九折りしじら織りスラー糸栞ここはお団子それからスラー 平成二十五年九月十三日 1 庭で遭遇する蜘蛛たちの作業風景 ... もっと見る
- つづらおりしじらおりすらーいとしおりここはおだんごそれからすらー 平成二十五年九月十二日 1 もっと見る
- あらここはなんてぬくいのねむたいのゆらゆらゆれておいしいごはん 平成二十五年九月十二日 2 もっと見る
- ゆっくりとただゆっくりとつむぎだすゆるくゆられるまゆのなかみの 平成二十五年九月十二日 1 もっと見る
- 餓えた時蛸は自ら脚喰らう都市伝説じゃないの？そんなの 平成二十五年九月九日 1 賭けようか 生えてる脚を食べれ... もっと見る
- 朝の陽を縦糸に張り夕焼けを絡めて愛の機を織りたい 平成二十五年九月九日 0 もっと見る
- 深酒をしてきたかどうか この人の電話の長さで解るシアワセ 平成二十五年九月八日 2 もっと見る
- その乙女護れる父は今朝もまたハンドル握る 休日出動 平成二十五年九月八日 2 運転気をつけてね そちらも... もっと見る
- 娘の学校 召集かかり父さまは慣れない垣根刈りさえこなす 平成二十五年九月八日 2 明日肩上がらなくなったら、あーん... もっと見る
- 遠くても繰り返されるこの会話楽しかったの？何をのんだの？ 平成二十五年九月八日 3 あなたもお嬢も風邪ひかないでね もっと見る
- みほとけはすべてのかほをさらけだしただわらいかほのみせにむけて 平成二十五年九月七日 3 もっと見る
- その女性が助手席に居るそのことがあなたを温めてると知ってる 平成二十五年九月七日 3 もっと見る
