まぽりんさん
のうた一覧
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咲きもあへずほろほろ散りぬ白椿やがて消ぬべき雪の恋路に
平成二十五年二月七日
29
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初春の陽はやはらかにこぼれきて黄金ににほふ唐梅の花
平成二十五年二月三日
25
※唐梅…蝋梅の別名。 長瀞...
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幾夜をも明かしの浦のまつ風に絶えずなかるる波の音かな
平成二十五年一月三十日
23
忍耐強い明石の君。 悲しい...
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京は寒し片敷く袖の紅き頬をなでむか月の光やさしき
平成二十五年一月二十六日
30
京都にて一人暮らししていた時に詠...
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木枯らしにしぐれ落ち葉のうづもれて霧立ちわたる小野の篠原
平成二十五年一月十九日
22
亡き夫と母恋しさに泣く落葉の宮の...
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梅の花かざす乙女の袖濡れて止まず恋ひしき初雪ぞふる
平成二十五年一月十四日
108
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七草の粥にせんとて若菜摘む野はめもはるの雪ぞ降りける
平成二十五年一月七日
20
こちらは雪すら全然降ってこないけ...
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新しき年のはじめの祝ぎ歌にまだ見ぬ春のおとづれを聴く
平成二十五年一月二日
30
明けましておめでとうございます。...
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恋ふれども逢ふ瀬もなみの泡沫に憂き身をなして消なましものを
平成二十四年十二月三十一日
23
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あまたなる命を糧に万代を継ぎてぞ人は生きながらふる
平成二十四年十二月二十八日
35
市川春水さまの「もだせるか よろ...
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雲居より六花のふれる鈴の音に微睡む君と過ぐす聖き夜
平成二十四年十二月二十五日
22
※六花(りくか・りっか・ろっか)...
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香ぐはしき砂糖楓のふんわりと焼き菓子食めば心とろけぬ
平成二十四年十二月二十二日
13
揚羽さまの「焼き菓子」の歌に寄せ...
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ゆずの香の浮かぶ湯船にいにしへをふと懐かしむ冬至の夕べ
平成二十四年十二月二十一日
24
近所の銭湯に行ってきました♪銭湯...
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ゆく水も氷り閉ぢたる川の上に浮かぶは霜の花筏かも
平成二十四年十二月二十一日
13
昨日、北海道の遠軽町にある生田原...
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はかなしや荒き風吹く武蔵野に生ふる民草かれゆく思へば
平成二十四年十二月十八日
23
せめて投票だけはと行ってきました...
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立ち別れ夕霧はれぬ雲居には雁が音とほく鳴きわたるらし
平成二十四年十二月十五日
15
雁の鳴きわたる声のほのかに聞こゆ...
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ひさかたの天霧る雪の嵐ふく夜はさむからん窓越しの月
平成二十四年十二月十四日
19
本歌 窓越しに月おし照りて...
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冬の夜にこほれる月の影そへてつぼみ開けし雪の花びら
平成二十四年十二月五日
19
雪の結晶って綺麗ですよね♪ ...
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君が名をなぞる夜汽車の窓越しに天翔けてゆく星の子の群れ
平成二十四年十二月二日
45
5年ほど前、夜行バスにて帰省した...
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朝髪を梳きて結はえて紅さして君よ見ませの身支度をする
平成二十四年十二月二日
32
「可愛いね」って言ってもらいたく...
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