まぽりんさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
十五夜の浮かぶ淡海に筆執りし式部ゆかりの石山の寺
平成二十七年五月十二日
30
紫式部は陰暦八月十五夜、琵琶湖に...
もっと見る
逢ふ瀬なみ恋ひぞつもりてふぢの花うらむらさきに心染めける
平成二十七年五月九日
37
藤壺の宮を想う源氏の心情。 ...
もっと見る
日な曇り碓氷の坂を駆け抜ける葉擦れすずしき青嵐かな
平成二十七年五月四日
27
日な曇り…「碓氷」の枕詞。
もっと見る
言の葉のうらに隠れる百種のこころぞ歌の花となしける
平成二十七年四月二十七日
32
歌の一句一句にどんな意味や想いが...
もっと見る
かき曇り晴れぬながめにくるるかな帰り来む日の定かならねば
平成二十七年四月二十四日
21
遠距離恋愛は今だけと自分に言い聞...
もっと見る
枝垂れ咲く薄くれなゐの花こぼれ巣くふつがひのつばくらめかな
平成二十七年四月二十一日
30
群馬県にて見た風景。 つば...
もっと見る
蚕なす白繭を湯に解きほぐし手繰るをみなの絹やはらかき
平成二十七年四月十九日
27
昨日、友人たちと群馬県の富岡製糸...
もっと見る
夕闇にたどる吉野の山道は梢かすめる月をしるべに
平成二十七年四月十六日
30
10年ほど前に奈良の吉野山の千本...
もっと見る
ふるさとに帰りし君はこぬか雨花びら摘みし袖ぞ濡れける
平成二十七年四月十三日
26
一緒にお花見したかったなぁ…
もっと見る
小指もて紅とき挿せる唇にふりしは春のなごり雪かも
平成二十七年四月九日
28
お久しぶりです。 昨日はめっち...
もっと見る
満つるとも欠くるともなき夕月の雲居にのぼる赤き影かな
平成二十六年十月八日
26
ベランダで鑑賞しましたが、夜風が...
もっと見る
ほのぼのと霧らひ明けゆく東雲はしばし臥しませ月の名残りに
平成二十六年十月六日
17
今日は陰暦9月の十三夜ですね。
もっと見る
すみ慣れし月の都ぞしのばるる夜渡る影に身をたぐへまし
平成二十六年九月九日
26
昨日は中秋の名月だったのにあいに...
もっと見る
見し夢の形見にもせむ空蝉の身をかへてける後の衣を
平成二十六年九月三日
22
なほ人がらのなつかしきかな。。
もっと見る
来ぬ人を待宵草のゆふ闇に花さへ咲きぬかれゆくものを
平成二十六年八月二十八日
28
待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草の...
もっと見る
色糸をひき結びたる舞姫のだらりの帯に桜みだるる
平成二十六年四月十二日
24
色糸…①色のついた糸、②三味線。...
もっと見る
花さそふ宴の酔ひの手枕に名残りかすめる有明の月
平成二十六年四月五日
35
もっと見る
道せばみ傘傾ぎあふ花冷えの雨やはらかにかすむ面影
平成二十六年四月三日
32
お久しぶりです(*^∀^)/♪ ...
もっと見る
つれづれとながむる月の白き面にしのぶる人の影を添へばや
平成二十五年九月十九日
24
『月が綺麗ですね』 (*^...
もっと見る
かりそめの夢だに結べ草枕ふたたび逢はん夜もなければ
平成二十五年八月二十七日
26
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
>>