まぽりんさん
のうた一覧
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甘葛をひと匙かけば削り氷のあはに溶けゆく長瀞の夏
平成二十七年七月二十八日
27
2週間ほど前に、阿左美冷蔵という...
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夜もすがら硝子戸たたき訪ふ雨も明くる朝は雲隠れけり
平成二十七年七月十七日
35
一昨日も昨日も…。 でも、何事...
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短冊に願ひをひとつ結びこめ笹の葉さやぐ七夕の宵
平成二十七年七月八日
15
いにしえから伝わるこの慣習が好き...
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七夕の別れを惜しみ天の海に雲のなみ立ち濡るる袖かな
平成二十七年七月八日
26
やっぱり昨日も今日も雨が降ってし...
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天の河逢ふ瀬に浮かぶ泡沫は流れて星のしづくとなりぬ
平成二十七年七月七日
37
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移り香の愛しくたちけり背子が着し衣かた敷くとこ夏の夜
平成二十七年七月三日
24
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はらへども塵積もりぬるとこ夏の久しく逢はぬ人ぞ恋ひしき
平成二十七年六月二十九日
29
彼氏が故郷に帰っている間、定期的...
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咲く花はいづれかよきと好き者のつどふ雨夜の品定めかな
平成二十七年六月二十六日
24
嫉妬深い指食いの女 浮気性な木...
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空き腹の虫やしなひに加茂川の茶屋にて食ぶるみたらし団子
平成二十七年六月二十四日
22
みたらし団子といったらコレ! ...
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五月闇ささらぐ瀬見の小川にはすだく蛍の影ぞながるる
平成二十七年六月二十日
36
下鴨神社の境内には御手洗川があり...
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扇もて灯影に舞ひし御簾のうちの少女ゆかしき夏の夜の夢
平成二十七年六月十七日
36
雅楽演奏の後は十二単の着付けと舞...
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ひきかへし五月雨そそく東屋に調ぶる琴の音さへ添ひけり
平成二十七年六月十五日
24
今回も下鴨神社。10年ほど前の思...
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恋ひわぶる身をばただすの森に来て行く方うらなふ賀茂の御社
平成二十七年六月十日
27
下鴨神社と糺の森。 連理の...
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初春の便りや年もあらたまの日出づる町に雪の花ふる
平成二十七年六月七日
30
半年も前ですが(笑) 初日の出...
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月影もしばしやすらふ鉄輪の湯けぶり白く立ちのぼる宵
平成二十七年六月四日
32
滞在中、毎日彼氏のご両親が連れて...
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餅つきて手向けたりけり一つ家につどふ親族の幸いはふため
平成二十七年五月二十九日
31
年末、彼氏の祖父母宅にて親戚一同...
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絶え間なく噴き上ぐる湯の底ひなき力をぞ見し地獄めぐりに
平成二十七年五月二十五日
27
別府の地獄めぐり。有名な8つの地...
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吊り橋のながき夢路に風わたる九重の山そびえ立ちけり
平成二十七年五月二十三日
28
日本一の吊り橋、九重“夢”大吊橋...
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風吹けば水面をはしる朝霧にあらはれ消ゆる由布院の街
平成二十七年五月十九日
25
金鱗湖の湖底に温泉が湧いているら...
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背子が生れし豊後の里に立ち添ひて共に見し夜の星わすらえぬ
平成二十七年五月十六日
29
ちょっと前の話になりますが、この...
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