まぽりんさん
のうた一覧
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秋の野の草原をただ馬のごと駈けてみたしと思へる夕べ
平成二十七年九月二十三日
31
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民草の生ひゆく末やいかならむ千代田の原に風吹き荒れて
平成二十七年九月十九日
23
安保法制、賛成派も反対派もそれぞ...
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もろひとの三十一文字の言の葉を結びかざれる萩の花群
平成二十七年九月十八日
29
萩まつりのシーズンになると、萩の...
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梨木の鳥居くぐれば染井なる水汲むそばに萩の花咲く
平成二十七年九月十七日
27
学生時代、よくチャリにペットボト...
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小止みなく降る雨ゆゑに鬼怒川の堰きもあへずて街を流しつ
平成二十七年九月十四日
22
このところ未曾有の災害が続いてい...
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神代より命をうみの杜にすむ魚の領巾ふる都ありけり
平成二十七年九月八日
20
週末、仙石線に乗って中野栄駅にあ...
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皆人の虫の音愛づる歌ありて聴こえぬ秋のおとづれを知る
平成二十七年九月五日
26
私は生まれつき耳が聞こえないので...
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万なる言の葉うつす水茎の草かな文字を歌のしるべに
平成二十七年八月三十日
25
水茎=筆。水茎の跡=筆跡、手紙な...
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君待つと戸の開きつる音すなり厨を出でて迎へにゆかむ
平成二十七年八月二十八日
21
時間がなく推敲中だった歌をとりあ...
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風呂焚きつ夕食まうけつ立ち居れば月いざなひてきみ帰るなり
平成二十七年八月二十八日
20
「お風呂にする?ご飯にする?それ...
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三十路へと年はふるとも女郎花いまを盛りと咲きぬべらなり
平成二十七年八月二十五日
33
8月6日に三十路突入( ̄ロ ̄ll...
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はるばると君がこさめのふる里にけふ紫陽花の青く匂へり
平成二十七年八月二十三日
26
訳あって故郷に帰っていた彼氏が5...
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うらみわび袖ほしあへず天の川たちかへるべき君をなみだに
平成二十七年八月二十日
25
今日こそはと思っていたのに>< ...
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後の世も語り伝へなむ八洲守る千尋の海に散りし玉の緒
平成二十七年八月十五日
27
正義のためというと愚かに聞こえる...
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父母はなに思ひけむ神風と消えにし人の置きし文見て
平成二十七年八月十三日
26
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七十年経てなほ癒えぬ原爆の傷の深きを思ひやるかな
平成二十七年八月十一日
26
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眉月の影やどすめる夜顔の花ぞあやしく薫り立ちける
平成二十七年八月九日
25
別名ムーンフラワー。花言葉は「妖...
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賤が家に誰そ彼来しとしら露に笑みひらけたる夕顔の花
平成二十七年八月五日
26
源氏物語のなかでも特に夕顔巻が好...
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思ひ寝にかよふ夢見も結ばぬをなど昼顔のつみ犯すらん
平成二十七年八月一日
30
ヒルガオについて調べてみたら、根...
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昨夜の雨むすぶ葉ずゑの玉露に紐や解きけむ朝顔の花
平成二十七年七月三十日
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