まぽりんさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
さし出づる影ぞさやけき星逢ひの一夜をわたる月の船かな
令和元年八月七日
32
今回の七夕は久々にバッチリ晴れて...
もっと見る
花の色はふると知る知るさみだれてけふも一日をながめ暮らしつ
令和元年七月十二日
28
花も人もやがて色褪せていく…。自...
もっと見る
こぬか雨なみだに袖もほしあへず後の逢ふ瀬をいつと知らねば
令和元年七月七日
34
織姫さま、まだチャンスはある。 ...
もっと見る
灰になり消えし焔と見えながらなほ下燃ゆる恋の埋み火
令和元年七月一日
30
思い出になりきれず心の中で燻り続...
もっと見る
白無垢のまばゆき女に傾げたる紅き蛇の目に日照雨きらめく
令和元年六月十日
22
天気雨に出会うとなんだか嬉しい気...
もっと見る
そと唇を触れなばとけむ薄絹のなかに秘めたる白きやは肌
令和元年六月十日
24
恣翁様、滝川様の色っぽいお歌に思...
もっと見る
うす曇りそそく雨こそ紫陽花の晴れ晴れしかる気色をも見め
令和元年六月七日
21
やはり太陽の光よりも、雨の雫。 ...
もっと見る
双葉より日蔭に咲けるあふひ草ひかりになびく花ならなくに
令和元年五月三十日
24
「あふひ」は双葉葵または立葵を指...
もっと見る
湯浴みしてほの赤らひく薔薇の香のうるほふ肌にくち寄する君
令和元年五月二十四日
25
もっと見る
ほろ酔ひに身を任せゆく宵道の心地ほがらに月かたぶきぬ
令和元年五月十七日
24
といっても、今日はのんある気分で...
もっと見る
藤波の影を宿せる池の面は緋鯉の背にも花ぞ散りける
令和元年五月十三日
33
GWに行ってきました♪ 行列に...
もっと見る
平らかに真幸く成れと祈るらむ君が心を千代も継ぐべく
平成三十一年四月三十日
26
国民への感謝から始まり、平和と幸...
もっと見る
恋ふる身は浮かれこがれの花筏たゆたふ波に行く方しられず
平成三十一年四月二十二日
31
恋愛って最初のドキドキする瞬間が...
もっと見る
巴里の河みづながれゆく鐘の音のたかき塔よみがへりなむ
平成三十一年四月十七日
28
学生時代に母と訪れたフランスの思...
もっと見る
世の愛づる花に負けじと天霧らひ風に競へる春の淡雪
平成三十一年四月十五日
25
桜といえば枝垂れ桜と山桜が大好き...
もっと見る
佐保姫の振る領巾なれや糸桜くる春ごとに咲きみだれけり
平成三十一年四月七日
29
特に見事なのが、京都御苑北側にあ...
もっと見る
季はいま令き月なるぞ吹く風の和らぎ花の笑み初めし春
平成三十一年四月二日
33
お久しぶりです。職場でドキドキし...
もっと見る
継ぎ紙に今日も流るる恋がたり書きつたへたる水茎の跡
平成二十七年十二月一日
37
源氏物語絵巻の詞書。 絵も...
もっと見る
千年経ていま雅びかによみがへる源氏の絵巻あはれなりけり
平成二十七年十一月二十九日
28
昨日、名古屋の徳川美術館に行って...
もっと見る
あき果ててかれゆく人を留めかね我が身にしむるこがらしの風
平成二十七年十一月二十七日
37
朝晩すっかり寒くなっちゃって…も...
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
>>