まぽりんさん
のうた一覧
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絶え間なく噴き上ぐる湯の底ひなき力をぞ見し地獄めぐりに
平成二十七年五月二十五日
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別府の地獄めぐり。有名な8つの地...
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恋ひわぶる身をばただすの森に来て行く方うらなふ賀茂の御社
平成二十七年六月十日
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下鴨神社と糺の森。 連理の...
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甘葛をひと匙かけば削り氷のあはに溶けゆく長瀞の夏
平成二十七年七月二十八日
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2週間ほど前に、阿左美冷蔵という...
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後の世も語り伝へなむ八洲守る千尋の海に散りし玉の緒
平成二十七年八月十五日
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正義のためというと愚かに聞こえる...
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梨木の鳥居くぐれば染井なる水汲むそばに萩の花咲く
平成二十七年九月十七日
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学生時代、よくチャリにペットボト...
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ゆるゆると己がままに歩みませ杖もてはげむ足ひくわが背
平成二十七年十月九日
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彼氏は退院後もリハビリに通ってい...
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散りつもる木の葉つむじに吹き立てて四方に激しき武蔵野の風
平成二十五年二月八日
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今日は風がとっても強く冷たく吹い...
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ひとへにも思ひつつみし恋衣 解きしや梅の花ほころぶる
平成二十五年三月一日
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高瀬さす川面に浮かぶ花影はうつろふ春のなごりなりけり
平成二十五年四月六日
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今回も京都の思い出です♪ ...
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かりそめの夢だに結べ草枕ふたたび逢はん夜もなければ
平成二十五年八月二十七日
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すみ慣れし月の都ぞしのばるる夜渡る影に身をたぐへまし
平成二十六年九月九日
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昨日は中秋の名月だったのにあいに...
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満つるとも欠くるともなき夕月の雲居にのぼる赤き影かな
平成二十六年十月八日
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ベランダで鑑賞しましたが、夜風が...
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ふるさとに帰りし君はこぬか雨花びら摘みし袖ぞ濡れける
平成二十七年四月十三日
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一緒にお花見したかったなぁ…
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蚕なす白繭を湯に解きほぐし手繰るをみなの絹やはらかき
平成二十七年四月十九日
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昨日、友人たちと群馬県の富岡製糸...
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七夕の別れを惜しみ天の海に雲のなみ立ち濡るる袖かな
平成二十七年七月八日
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やっぱり昨日も今日も雨が降ってし...
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昨夜の雨むすぶ葉ずゑの玉露に紐や解きけむ朝顔の花
平成二十七年七月三十日
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賤が家に誰そ彼来しとしら露に笑みひらけたる夕顔の花
平成二十七年八月五日
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源氏物語のなかでも特に夕顔巻が好...
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七十年経てなほ癒えぬ原爆の傷の深きを思ひやるかな
平成二十七年八月十一日
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父母はなに思ひけむ神風と消えにし人の置きし文見て
平成二十七年八月十三日
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はるばると君がこさめのふる里にけふ紫陽花の青く匂へり
平成二十七年八月二十三日
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訳あって故郷に帰っていた彼氏が5...
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