まぽりんさん
のうた一覧
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朝髪を梳きて結はえて紅さして君よ見ませの身支度をする
平成二十四年十二月二日
32
「可愛いね」って言ってもらいたく...
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道せばみ傘傾ぎあふ花冷えの雨やはらかにかすむ面影
平成二十六年四月三日
32
お久しぶりです(*^∀^)/♪ ...
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言の葉のうらに隠れる百種のこころぞ歌の花となしける
平成二十七年四月二十七日
32
歌の一句一句にどんな意味や想いが...
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月影もしばしやすらふ鉄輪の湯けぶり白く立ちのぼる宵
平成二十七年六月四日
32
滞在中、毎日彼氏のご両親が連れて...
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餅つきて手向けたりけり一つ家につどふ親族の幸いはふため
平成二十七年五月二十九日
31
年末、彼氏の祖父母宅にて親戚一同...
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秋の野の草原をただ馬のごと駈けてみたしと思へる夕べ
平成二十七年九月二十三日
31
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起きふしに寝くたれ髪をかきやりし人の御指に心みだれぬ
平成二十七年十月十七日
31
寝くたれ髪…寝乱れた髪。 ...
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恋ふる身は浮かれこがれの花筏たゆたふ波に行く方しられず
平成三十一年四月二十二日
31
恋愛って最初のドキドキする瞬間が...
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さし出づる影ぞさやけき星逢ひの一夜をわたる月の船かな
令和元年八月七日
31
今回の七夕は久々にバッチリ晴れて...
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新しき年のはじめの祝ぎ歌にまだ見ぬ春のおとづれを聴く
平成二十五年一月二日
30
明けましておめでとうございます。...
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京は寒し片敷く袖の紅き頬をなでむか月の光やさしき
平成二十五年一月二十六日
30
京都にて一人暮らししていた時に詠...
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枝垂れ咲く薄くれなゐの花こぼれ巣くふつがひのつばくらめかな
平成二十七年四月二十一日
30
群馬県にて見た風景。 つば...
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十五夜の浮かぶ淡海に筆執りし式部ゆかりの石山の寺
平成二十七年五月十二日
30
紫式部は陰暦八月十五夜、琵琶湖に...
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初春の便りや年もあらたまの日出づる町に雪の花ふる
平成二十七年六月七日
30
半年も前ですが(笑) 初日の出...
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思ひ寝にかよふ夢見も結ばぬをなど昼顔のつみ犯すらん
平成二十七年八月一日
30
ヒルガオについて調べてみたら、根...
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秋風に群雲さわぐ天の原すみがたきとや月も籠れる
平成二十七年九月二十六日
30
待宵の月…小望月。十四夜の月。 ...
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秋風にあまき香わたり満つ月の桂の花ぞ咲きこぼれける
平成二十七年十月五日
30
桂の花…金木犀。 古代中国...
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追ひ風に裳裾おさふる少女子の紅絹裏にほふ秋ぞ闌けゆく
平成二十七年十一月二十日
30
追ひ風…①順風。②衣類に焚き染め...
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咲きもあへずほろほろ散りぬ白椿やがて消ぬべき雪の恋路に
平成二十五年二月七日
29
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なべて世の人も影ろふ黄昏は富士の高嶺ぞしるく見えける
平成二十五年二月十七日
29
日没後の夕焼けと相まって、富士山...
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