まぽりんさん
のうた一覧
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色糸をひき結びたる舞姫のだらりの帯に桜みだるる
平成二十六年四月十二日
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色糸…①色のついた糸、②三味線。...
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ひきかへし五月雨そそく東屋に調ぶる琴の音さへ添ひけり
平成二十七年六月十五日
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今回も下鴨神社。10年ほど前の思...
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咲く花はいづれかよきと好き者のつどふ雨夜の品定めかな
平成二十七年六月二十六日
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嫉妬深い指食いの女 浮気性な木...
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移り香の愛しくたちけり背子が着し衣かた敷くとこ夏の夜
平成二十七年七月三日
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寄る辺なみ風のまにまに流るらむ身はうき舟の世を渡りつつ
平成二十七年十一月四日
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浮舟。 実父に認知されず、...
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ほろ酔ひに身を任せゆく宵道の心地ほがらに月かたぶきぬ
令和元年五月十七日
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といっても、今日はのんある気分で...
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双葉より日蔭に咲けるあふひ草ひかりになびく花ならなくに
令和元年五月三十日
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「あふひ」は双葉葵または立葵を指...
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そと唇を触れなばとけむ薄絹のなかに秘めたる白きやは肌
令和元年六月十日
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恣翁様、滝川様の色っぽいお歌に思...
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はかなしや荒き風吹く武蔵野に生ふる民草かれゆく思へば
平成二十四年十二月十八日
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せめて投票だけはと行ってきました...
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恋ふれども逢ふ瀬もなみの泡沫に憂き身をなして消なましものを
平成二十四年十二月三十一日
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幾夜をも明かしの浦のまつ風に絶えずなかるる波の音かな
平成二十五年一月三十日
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忍耐強い明石の君。 悲しい...
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民草の生ひゆく末やいかならむ千代田の原に風吹き荒れて
平成二十七年九月十九日
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安保法制、賛成派も反対派もそれぞ...
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蚊遣り火の消えし軒端に小夜ふけて宿り初めたる秋の月かげ
平成二十七年九月三十日
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すっかり涼しくなってまいりました...
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幸くませとただ祈るなり二月も床臥す君の手にも触れねば
平成二十七年十月七日
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この歌を詠んだのは4月だったかし...
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わたの原波立ちさわぎ鳴る瀬戸の渦巻く潮は激しかりけり
平成二十七年十一月八日
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今日から徳島・香川へ旅行♪ 渦...
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玉藻なす浦より引ける水濠に在りし日うかぶ高松の城
平成二十七年十一月十八日
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日本三大水城のひとつ。昔は天守閣...
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雲居より六花のふれる鈴の音に微睡む君と過ぐす聖き夜
平成二十四年十二月二十五日
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※六花(りくか・りっか・ろっか)...
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木枯らしにしぐれ落ち葉のうづもれて霧立ちわたる小野の篠原
平成二十五年一月十九日
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亡き夫と母恋しさに泣く落葉の宮の...
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見し夢の形見にもせむ空蝉の身をかへてける後の衣を
平成二十六年九月三日
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なほ人がらのなつかしきかな。。
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空き腹の虫やしなひに加茂川の茶屋にて食ぶるみたらし団子
平成二十七年六月二十四日
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みたらし団子といったらコレ! ...
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