偽嫁さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 冬の日にうっかり触って静電気メモリーカードのあなたを消去 平成二十五年三月四日 3 もっと見る
- 私の愛あなたの愛と違うから硝子のように冷えて粉々 平成二十五年二月二十日 6 もっと見る
- 手拭に赤点つけるあかぎれは年末年始の花丸だろか 平成二十五年一月九日 7 もっと見る
- 帰省代出してあげると言ったけど早割り分のお釣りはどうした 平成二十五年一月六日 5 もっと見る
- お年玉狙いで手伝う子供等に二十歳までだと数を教える 平成二十五年一月二日 7 もっと見る
- 譲ろうと思うも先に譲られて良い事ありそな今年も最後 平成二十四年十二月三十一日 5 もっと見る
- うま煮用ニンジン切った両の指紅く染まりて春を呼び込む 平成二十四年十二月三十日 9 ひとやすみ もっと見る
- 「婿だけど嫁の実家が心地良い」義兄さんそれは他人だからよ 平成二十四年十二月二十八日 10 もっと見る
- 保育園子供を橇に乗せて行く五センチヒール母の足跡 平成二十四年十二月二十七日 5 もっと見る
- 寒月が綺麗と貴方言ったって傾くばかりの好きは知らない 平成二十四年十二月二十六日 3 もっと見る
- 寒空に月が綺麗と言ったって君が好きとは限りませんよ 平成二十四年十二月二十六日 3 もっと見る
- 擦れ違う雪の細道譲り合う心が少し削られていた 平成二十四年十二月十九日 4 もっと見る
- 風雪にもう限界と幼き子手を引く母も限界ですよ 平成二十四年十二月十八日 2 ひどい吹雪でした。 もっと見る
- 我が母の看病どこかずれている「レトルトおかゆ取りにウチ寄れ」 平成二十四年十二月十八日 3 完治してから取りに行きました。 もっと見る
- 連れ合いの病にいつも眼を背け自分のことは大病になる 平成二十四年十二月十八日 2 もっと見る
- 交差点ひょろひょろ渡る老婦人お手をどうぞ車道でダンス 平成二十四年十二月十七日 1 もっと見る
- 数センチずれれば運がついていた頭上の鳥よジャンボを買うか 平成二十四年十二月十六日 0 もっと見る
- この国の明日のための塵となれ紙片にはみ出す願い書き込む 平成二十四年十二月十六日 2 もっと見る
- たくさんを のぞまぬことが そんなにも おかしなことか ささやかでいい 平成二十四年十二月十五日 7 もっと見る
- 見切り品年末だからセール中看板娘の在庫は一つ 平成二十四年十二月十四日 3 消費期限が・・・ もっと見る
