鳰さん
のうた一覧
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時まれに 身を焦がすほど よみがえり耳に残るは 君の歌声
平成二十四年十一月五日
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なくさずに 持っていました 恋心耳殻に響く 声がいとしい
平成二十四年十一月五日
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あの頃と 同じ長さの 髪を結い変わり果てたは 御前か我か
平成二十四年十一月七日
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やさしさの 所在が不明 さ迷えば茶化しておわる ありおりはべり
平成二十四年十一月九日
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ささやかな 願いもやぶれ にくしいとしおねがいですから ゆめにもでないで
平成二十四年十一月九日
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しんしんと ふかくなります ふゆのこえきこえてるかな 慕わしいひと
平成二十四年十一月十日
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すげ替えた恋をしようと思いたち前提ありてもう抜け出せず
平成二十四年十一月十二日
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違う恋をしよう(〜間〜)無理だっ...
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ひと箱のみかんの減りがおそい冬寒さもにぶいしなびた果実
平成二十四年十一月十四日
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春の日におくられ死にゆく吾が父をうらやみ黙す花と逝かん
平成二十四年十一月十五日
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うらやましい時季にのうなりました...
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愛猫がすりより甘え冬の宵湯冷めをしたらばお役御免よ
平成二十四年十一月十八日
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風呂上がりに限ってベタベタしてく...
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灰がかる雲の真下をゆく者の足は止まらず明日かかる虹
平成二十四年十一月十九日
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高い木のいちばん上に星かかりさむい空にもあたたかき赤
平成二十四年十一月二十五日
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恋ざまを歌うためだけ文字を織り湧き出る文字は恋にさめざめ
平成二十四年十二月三日
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まことかと訊かれてつまるこの恋の行方を知らせよ冬わたる鳥
平成二十四年十二月五日
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声聴けば破顔してしまうひと目見て言葉に詰まる歓喜と苦悩
平成二十四年十二月五日
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なぜかしら好きになってごめんねとうしろめたい恋コレクションする
平成二十五年一月三十日
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猫のよにあなたのわきに寄りて添いたまに撫でてもらえりゃしあわせ
平成二十五年二月二十日
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悩みぬき出したことなら分かつ袖あばえは言うなかさぶたが痒い
平成二十五年三月二十六日
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頭痛もちなにが原因なのかしら今日も悩める素足のつめたさ
平成二十五年三月二十六日
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鼻抜ける紅茶の強い匂いからいつか泊まったお家のかおり
平成二十五年三月二十七日
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