鳰さん
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若人の弱さ故にかすれ違い十年越しの恋が眩しい
令和二年十月二日
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ただひたと思い静かに埋め火をながめてなだめて 無かったことに
令和二年十月三日
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中年と呼ばれる歳に差し掛かり新たな装備はふてぶてしい様
令和三年四月二日
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確かにね気になる人はいるけれど私に気がないあなたが好きよ
令和三年四月二日
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判然としない未来を憂いては散る花褪せて夢も見えない
令和三年四月三日
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あわないと 心づもりで 乗りこんだ一足おくれの 「今どこ」メール
平成二十四年十月二十八日
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よる身なく 孤独に震える 浮き足の波のまれても いつか見える岸
平成二十四年十一月五日
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女だと 教わりもせず 男かと問われもしない 恋すなが髪
平成二十四年十一月七日
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男でも女でも恋したならそれは恋
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秒針のはたらく音がひびく夜ひる君思い 今思う君
平成二十四年十一月十二日
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恋はビョーキなんだよ!開き直るよ...
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においたつ言葉をどうかくれないでどう足掻いてもあなたは遠い
平成二十四年十一月十二日
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ひとり世の身軽さも飽い 秋出口幾星霜もあなたとならば
平成二十四年十一月十三日
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いく世かの百人寄せし想いうた千年経ても恋は恋
平成二十四年十一月十三日
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百人一首、恋い歌ばかりじゃないで...
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幾重もの合わせ鏡の己から脱出せよと先生の声
平成二十四年十一月十五日
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先生と鏡の二つを題として歌をつく...
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今はただどうか二人をわかたずに愛おしいひと時惜しいころ
平成二十四年十一月二十五日
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ひと目見てみとめてあふるるくるしさをおし隠すよにすきま風と去る
平成二十四年十二月三日
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頬赤く紅を指したか尋ねられけわいはせねど心彩る
平成二十四年十二月三日
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捨てられた花のかなしくうつくしき朝日染みいる枇杷の打ち枝
平成二十五年一月二十六日
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悪しきものまぶたに居座る君の影まつげにからむ君の声
平成二十五年一月二十九日
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傷浅い今なら間に合う逃げ切れる深手を負うまえ嗚呼!淡い恋
平成二十五年一月三十日
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運命は宇宙の隅で蠢けりうつつをぬかすいとまもくれぬ
平成二十五年四月二十三日
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