鳰さん
のうた一覧
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草刈りの青き匂いがせつなくてすぎさる夜よ今日だけゆるして
平成二十五年九月二十七日
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くびすじのショールをぐっと引き寄せて秋の星空ほつほつあるく
平成二十五年九月二十六日
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さまよえる魂いつか海に帰す乙女の救済竪琴鳴らす
平成二十五年九月二十四日
2
時事っちゃ、時事。
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黄金の翼に乗って帰りたい憂いなどなきあのふるさとへ
平成二十五年九月二十四日
1
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沖天の波にただよう月見ればいつか夜釣りで釣り上げたかも
平成二十五年九月二十四日
2
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勉学に身をやつしてたいごまかしたいきみがすきだと認めたくない
平成二十五年九月二十三日
2
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ひとごとさ知らぬ存ぜぬきめこんだ結果が今と知れば知るほど
平成二十五年九月二十三日
1
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髪を切る理由をあなた下さったうらみなどない綺麗なものです
平成二十五年九月二十三日
3
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まず最初五文字で時を止めてみて残り十四で世界を止める
平成二十五年八月十八日
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わたくしが浴衣を着れど髪結えど花火散るらむあなたすぎゆく
平成二十五年八月十八日
3
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人の手の入らぬ薔薇が花つけた群れ咲き乱れかくあるべし也
平成二十五年六月二十六日
1
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わけもなく憂鬱かかえてすぎる夜のしけった息がよけいに苦しい
平成二十五年六月二十五日
2
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振り向いて微笑みかけてと追いかけるその瞬間が好きさ恋しい
平成二十五年六月二十五日
1
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雑草と刈られてしまう葛の葉の恋い紫よ花ぞやさしき
平成二十五年六月二十五日
3
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若駒のたてがみに似た青年のえりあしを灼く夏至のあとさき
平成二十五年六月二十二日
5
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さわやかな風も夕にはそぞろなりあやしきものを連れてくるやも
平成二十五年六月五日
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はつなつの薔薇となりたし六月の君の鼻先かすめて薫る
平成二十五年六月二日
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つかの間の雲しりぞいてはつなつや数かぎりなき思いでかげろう
平成二十五年六月二日
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あの時にああしたらればくり返す弱気に呑まれ失う自身
平成二十五年五月三十一日
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思い浮く感情が荒れ歌ができ文字に起こして精神安定
平成二十五年五月三十一日
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