鳰さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
今日来るか明日は来るのか強い眼が昨日来たのを逃しただけか
平成二十六年四月十二日
2
もっと見る
光落つ指の先から間からそれをみつめて顔色無くす
平成二十六年四月十二日
1
もっと見る
腐りゆく自分を見つめて笑ってるまたもや来ちゃった「絶望の淵」
平成二十六年二月二十八日
4
もっと見る
めんどうです人に恋愛訊かれるのめんどうですね恋をするのも
平成二十六年二月二十八日
2
もっと見る
寒い夜に寒いまんまでひとり座すおのれを苛めてなにか楽しい
平成二十六年二月二十八日
1
もっと見る
春の雨梅は凍えて力尽き結んだ文も溶けて落ちゆく
平成二十六年二月二十八日
1
もっと見る
取り込むの忘れて干してたバスタオル月・陽・星の匂いがするかも
平成二十六年二月二十八日
4
もっと見る
月の欠け埋めさせてくれそれぐらいそれほどまでにあなたいとしい
平成二十六年二月二十六日
0
もっと見る
枇杷の実をほうりなげればなつかしき友の笑顔が浮かびくるかな
平成二十五年十二月二十七日
3
無粋を無粋と知って読む冬の夏歌。...
もっと見る
夜の海たずねてみたいさみしい日あなたの魂釣れる気がする
平成二十五年十二月十二日
7
もっと見る
はつ冬のおかしい程のあたたかさいつ裏切るかくちびる割るか
平成二十五年十二月六日
2
もっと見る
学生の時分に歌った曲を聴くつかの間でいい遭難させて
平成二十五年十二月六日
2
もっと見る
どうせなら次に生まれかわるときあなたに買われ咲く花になる
平成二十五年十二月五日
5
もっと見る
ぎょっとする文字をつらねてのぞいても何がのこるか心の闇か
平成二十五年十二月五日
2
もっと見る
きみいとし愛という音によりそえばすべてうれいもしりぞくちから
平成二十五年十一月十八日
3
もっと見る
車窓から見える日差しの色合いが連れてきたよあの日の潮騒
平成二十五年十一月十六日
2
もっと見る
ねえあなたルビーの味を知っている?そう問うきみの手には紅玉
平成二十五年十月二十五日
4
もっと見る
真夜中の恋文破り捨てました理由は月が知っています
平成二十五年十月二十五日
2
もっと見る
ひとり夜にチャイコフスキーかけまくるいまこの時に意味など求めぬ
平成二十五年十月十二日
2
もっと見る
このまんま乗り続けてさえいられたらあなたの住むまち通りかかるのに
平成二十五年十月二日
1
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[12]