鳰さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- いいひとがいるのよあなたぴったりよ言われるうちが花だと思えば 平成二十六年十月十四日 3 もっと見る
- 水色はやさしい黄色空浮かぶ月に似てほら君も好きだよ 平成二十六年九月九日 2 もっと見る
- どんだけの言葉を尽くしてみたとこでどれもこれもがあなたに足りない 平成二十六年九月九日 4 もっと見る
- 蓋碗の蓋をずらしてのぞく花ほころぶときを月がうながす 平成二十六年九月九日 1 もっと見る
- 菊花茶を一口すすり水面の端に追いやる恋と花弁 平成二十六年九月九日 1 もっと見る
- 折りにふれ思い出します声言葉仕草好物あのやさしさを 平成二十六年九月七日 4 もっと見る
- 得意技 手に入らない 恋をする 今宵の月はほんとにきれい 平成二十六年九月七日 6 もっと見る
- 夏の夜のしけった風の花の香に誰を見たのか君は知らない 平成二十六年八月十日 3 もっと見る
- 結い上げた髪の高さが変わる頃思い出してね好きでいたこと 平成二十六年八月七日 6 もっと見る
- 針に似たヒール２本に預けてる美しさとは強がりである 平成二十六年八月六日 6 もっと見る
- 玉の汗あなたのおとがいすべり落ち目を細めたの只今盛夏 平成二十六年八月五日 2 もっと見る
- 夕日さす浴衣姿のはかなきは袷の右がわ黄泉路に続く 平成二十六年八月五日 1 もっと見る
- とんぼ追う首のしなりに見とれてた帰りたくても帰れない夏 平成二十六年八月五日 4 もっと見る
- 悲しさにかまけて失う想いなら涙に酔ってすべて手放せ 平成二十六年七月十五日 4 もっと見る
- なぜかしら悔し涙のあとさきは少し世界が明るく見える 平成二十六年七月十五日 2 もっと見る
- 女々しいのきらいなの私たおやかなひとが好きならお門違いよ 平成二十六年四月二十二日 3 もっと見る
- 二度とない好機を見極めゆく人の影追い慕う得難きあなた 平成二十六年四月二十二日 2 もっと見る
- においよしふぢの花房顔によせ永久のいのちも有りや無しやと 平成二十六年四月二十二日 5 もっと見る
- もう二度と猫は飼わぬというひとの二匹目になる次の繰り世で 平成二十六年四月十六日 4 もっと見る
- 失速は知らぬまに起きているあなたを見てもどきどきしない 平成二十六年四月十二日 3 もっと見る
