鳰さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 春の雨梅は凍えて力尽き結んだ文も溶けて落ちゆく 平成二十六年二月二十八日 1 もっと見る
- 月の欠け埋めさせてくれそれぐらいそれほどまでにあなたいとしい 平成二十六年二月二十六日 0 もっと見る
- どうせなら次に生まれかわるときあなたに買われ咲く花になる 平成二十五年十二月五日 5 もっと見る
- きみいとし愛という音によりそえばすべてうれいもしりぞくちから 平成二十五年十一月十八日 3 もっと見る
- 真夜中の恋文破り捨てました理由は月が知っています 平成二十五年十月二十五日 2 もっと見る
- ひとり夜にチャイコフスキーかけまくるいまこの時に意味など求めぬ 平成二十五年十月十二日 2 もっと見る
- このまんま乗り続けてさえいられたらあなたの住むまち通りかかるのに 平成二十五年十月二日 1 もっと見る
- 勉学に身をやつしてたいごまかしたいきみがすきだと認めたくない 平成二十五年九月二十三日 2 もっと見る
- 髪を切る理由をあなた下さったうらみなどない綺麗なものです 平成二十五年九月二十三日 3 もっと見る
- わたくしが浴衣を着れど髪結えど花火散るらむあなたすぎゆく 平成二十五年八月十八日 3 もっと見る
- 振り向いて微笑みかけてと追いかけるその瞬間が好きさ恋しい 平成二十五年六月二十五日 1 もっと見る
- 雑草と刈られてしまう葛の葉の恋い紫よ花ぞやさしき 平成二十五年六月二十五日 3 もっと見る
- はつなつの薔薇となりたし六月の君の鼻先かすめて薫る 平成二十五年六月二日 2 もっと見る
- つかの間の雲しりぞいてはつなつや数かぎりなき思いでかげろう 平成二十五年六月二日 2 もっと見る
- 黒髪をあなたが好きだと言ったから伸ばす大義があるではないか 平成二十五年五月十三日 2 もっと見る
- 晩春は未だ私に訪れぬつま先冷えて恋は散りぬる 平成二十五年五月五日 1 もっと見る
- さむくとも咲きほこるのさロサ・デ・メイ ひとえの花びら告白そえて 平成二十五年五月五日 1 もっと見る
- これ恋か？はかりかねてはや五月初めて会った昨夏の君よ 平成二十五年五月四日 2 もっと見る
- 今もなお好きでいますと伝えてもそうなのそれでと返されそうな 平成二十五年五月四日 6 もっと見る
- 切ることで忘れてしまう恋なんてファッション誌にも載らない髪型 平成二十五年四月二十八日 3 もっと見る
