鳰さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 黄金の翼に乗って帰りたい憂いなどなきあのふるさとへ 平成二十五年九月二十四日 1 もっと見る
- ひとごとさ知らぬ存ぜぬきめこんだ結果が今と知れば知るほど 平成二十五年九月二十三日 1 もっと見る
- まず最初五文字で時を止めてみて残り十四で世界を止める 平成二十五年八月十八日 4 もっと見る
- わけもなく憂鬱かかえてすぎる夜のしけった息がよけいに苦しい 平成二十五年六月二十五日 2 もっと見る
- 若駒のたてがみに似た青年のえりあしを灼く夏至のあとさき 平成二十五年六月二十二日 5 もっと見る
- さわやかな風も夕にはそぞろなりあやしきものを連れてくるやも 平成二十五年六月五日 4 もっと見る
- あの時にああしたらればくり返す弱気に呑まれ失う自身 平成二十五年五月三十一日 2 もっと見る
- 思い浮く感情が荒れ歌ができ文字に起こして精神安定 平成二十五年五月三十一日 2 もっと見る
- 理想像勝手に抱いて期待して現に話すとコレジャナイ感 平成二十五年五月四日 2 もっと見る
- 気のきいた言葉ひとつ出てこないまあそのうちにガツンと一発 平成二十五年五月四日 2 もっと見る
- 両腕を大きく広げて青空に叫んで泣きたし夜の淵にて 平成二十五年四月二十八日 8 もっと見る
- 恋歌を素直に読めず目をすがめ虹のたもとを探しさ迷う 平成二十五年四月二十八日 2 もっと見る
- 眼球の曲面に沿いて真実を見せてくださるコンタクト様々 平成二十五年四月二十八日 3 ドライアイで！目がっ！ もっと見る
- 運命は宇宙の隅で蠢けりうつつをぬかすいとまもくれぬ 平成二十五年四月二十三日 2 もっと見る
- 頭痛もちなにが原因なのかしら今日も悩める素足のつめたさ 平成二十五年三月二十六日 1 もっと見る
- 湧きいずる言葉をつかまえ撚る歌の出来映えいかが喜々怒哀楽 平成二十四年十一月十九日 0 もっと見る
- 灰がかる雲の真下をゆく者の足は止まらず明日かかる虹 平成二十四年十一月十九日 1 もっと見る
- 氷雨落ち玉川へりをゆく翁のろき歩みにわれ心寄す 平成二十四年十一月十九日 3 もっと見る
- 生ぬるく暗い波の間漂いて浮き沈み泣く星空を仰ぎ 平成二十四年十一月十八日 3 ほしいものが、昔あったんだけど生... もっと見る
- 愛猫がすりより甘え冬の宵湯冷めをしたらばお役御免よ 平成二十四年十一月十八日 1 風呂上がりに限ってベタベタしてく... もっと見る
