デラモルテさん
のうた一覧
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望月の見えぬ闇夜に雨降りて散りし櫻の香ぞ匂ふらむ
平成二十六年四月十五日
11
春雨なんでしょうが、満開の桜は散...
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清澄な十日餘りの月冴えて花冷えのする清明の夜
平成二十六年四月十日
19
本当に気持ちのいい日が続きますが...
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春の陽にリケ女の泪輝ゐて春爛漫のその日は來るや
平成二十六年四月九日
8
事情は全然よく分からないんですが...
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暮れ殘る空に耀ふ三日月の下に燒け殘る春の夕燒け
平成二十六年四月二日
13
既朔と言うんでしょうか、昨日の二...
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旧暦の彌生朔日仲春の日向に荒ぶ肌寒き風
平成二十六年三月三十一日
10
風が強かったです。 汗ばむよう...
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木漏れ日を走る自轉車乙女らの春風薫る靡く黒髮
平成二十六年三月二十二日
14
いつものなんとなくシリーズ。 ...
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春分に峠の吹雪乘り越えてミュシャの春風浴びて安らふ
平成二十六年三月二十一日
12
六本木で開催したミュシャ展の巡回...
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十五夜を過ぎて滿ちたる望月は蒼き夜空に孤高に輝く
平成二十六年三月十七日
10
なんか空が青いような気がするんで...
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望月と呼べぬ十五夜月冴えて手に取れさうな暮れ殘る空
平成二十六年三月十五日
16
最近、やっと暖かくなってきたとほ...
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洗はれし雪の膚に紅さして笑顏ほころぶ春の訪れ
平成二十六年三月十三日
11
春の歌の作り方がよく分からず、ま...
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春雨に雪の消えゆく十三夜日毎に和みこころやすらふ
平成二十六年三月十三日
20
もう仕事の服装も冬のままでは熱く...
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放大の合格通知の屆きけり今日のこの日の意味を知らむや
平成二十六年三月十一日
10
出来すぎた偶然にちょっとびっくり...
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春衣色鮮やかに染まる夢裝ひ新たに小徑を歩く
平成二十六年三月七日
6
夢に向けて一歩また踏み出しました...
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佐保姫の衣にかかる雪華を透かして光る上弦の月
平成二十六年三月七日
6
おぼろげに小さく見えるだけなんで...
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描かれし繪はみな凡て花なれば世界の花を殘らず摘まむ
平成二十六年三月七日
6
あまり摘まれていない絵が世界中に...
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啓蟄に寒の戻りて寒々し夜の靜寂に止まぬ風雪
平成二十六年三月六日
13
寒い日でした。 ただ昼間、吹雪...
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見えざる氣見えし氣魄に潛みたり蒼き夕暮れ滲む四日月
平成二十六年三月四日
8
魂魄の意味を初めて知りました。 ...
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束の間の雪華降りし雛祭り衣にかかる初春の名殘
平成二十六年三月三日
9
旧暦では桜の咲く頃に雛祭りだった...
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春の陽の希望の光り絶やさずにこころ靜かに明日へ繋ぐ
平成二十六年三月二日
15
生来の焦り性で、いつもこころが落...
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新暦の彌生朔日は旧暦の如月朔日面白きかな
平成二十六年三月一日
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なおかつ新月で。 この位の気候...
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