デラモルテさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 解け初めし野中に見ゆる忘れ水掬びし袖に春の香ぞする 平成二十八年二月三日 10 「はるばると野中に見ゆる忘れ水た... もっと見る
- ぬばたまの夜の靜寂の澄みにけり氷る月影冬まさりけり 平成二十八年一月二十七日 12 和歌集を読んで、少しだけ分かるよ... もっと見る
- 上總にて師走の望月眺めけり風吹き遊ぶ淺茅が宿り 平成二十八年一月二十六日 12 前に映画で雨月物語のシーンを見た... もっと見る
- 小望月かくす雪雲覆はれて昨の月影名殘りとてなき 平成二十八年一月二十三日 6 いい天気が続いていましたが、小望... もっと見る
- 大寒の薄き白雲月冴えて瞬く星の晴れ渡る空 平成二十八年一月二十一日 13 十二夜月？という言葉はないみたい... もっと見る
- 初雪の降りし寒空身に沁みて時間の止まる孟冬の夜 平成二十七年十一月三十日 12 学芸員の単位も一通り取り終わり、... もっと見る
- 山肌の紅葉にかかる霧雨のこころを濡らす小雪の午後 平成二十七年十一月二十三日 10 寒い一日したが、雪はまだ降りませ... もっと見る
- 十三夜十五夜ともに清らかにこころ爽やか澄んだ青空 平成二十七年九月二十八日 9 仲秋の名月の意味を初めて知りまし... もっと見る
- 連休に秋晴れつづき上弦の月涼やかな夕焼け小焼け 平成二十七年九月二十一日 8 昨日は東京の上野と六本木で美術館... もっと見る
- 思へども移ろひ果てて散る花の夢包み込む淡き春風 平成二十七年四月十九日 13 漢籍から夢魂、残魂とかの言葉を使... もっと見る
- 煌煌と闇夜を照らす十三夜夜風優しい春の宵闇 平成二十七年三月四日 9 満月が明後日なので、間違っている... もっと見る
- 新年を待たず迎へし立春のおぼろに霞む淡き望月 平成二十七年二月四日 9 気が付いたら、もう立春。 まだ... もっと見る
- こころには笑顏の花が咲いていていつでも僕を励ましている 平成二十六年十二月三日 11 笑顔がとても素敵な女性でした。 ... もっと見る
- 冬晴れのいと温かき陽光にこころ晴れゆく小雪の午後 平成二十六年十二月三日 8 朝から日差しが射していて、一日中... もっと見る
- 山肌をふんわり包む雪化粧雪雲照らす淡き東雲 平成二十六年十二月三日 7 もっと見る
- 孟冬の冬陽煌めく山肌に彩り冴える光る紅葉 平成二十六年十二月三日 6 もっと見る
- 降り殘る秋の名殘りを惜しむらむ仄かに架かる冬影の虹 平成二十六年十一月十三日 7 もっと見る
- 凛として耀ふ後の十三夜過ぎゆく秋の夜空に冴えり 平成二十六年十一月五日 7 奇麗でした。立冬前のもの悲しさと... もっと見る
- 霜降の晴れ渡りたる強風に木々は搖られて落ち葉舞ひ飛ぶ 平成二十六年十月二十七日 8 暖かい日でしたが、落ち葉がくるく... もっと見る
- ただ少しいつもの道をゆつくりと歩いてみてる秋晴れの日に 平成二十六年十月十八日 11 長月も終わりですが、また閏長月。... もっと見る
