デラモルテさん
のうた一覧
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梅が枝に鳥の來鳴きて山の端に夕陽の映える白き山肌
平成二十八年二月十六日
11
今日も寒かったです。 ただ天気...
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東風過ぎて冬の寒さのぶり返す薄曇り空に上弦の月
平成二十八年二月十五日
14
昨日は一晩中、風が強く吹いていて...
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薄暗き春の嵐に飛ばされぬ峰押しつぶす雲海果てなし
平成二十八年二月十四日
11
壮観でした。山の高さより厚い叢雲...
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いにしへの思ひを偲ぶ春の古歌 明鏡止水の靜心あり
平成二十八年二月十二日
13
長崎賢人様風ですかね、、、 勅...
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春風に汝が美しさ増しにけり春の小川に微笑みながら
平成二十八年二月十二日
8
コーヤ様、色々な方の春の息吹きが...
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峰々は雪に閉ざされ沈默す春なお遠しと云はんがごとく
平成二十八年二月九日
12
山を見るとまだまだ冬ですね。 ...
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新年を迎へるやうに晴れわたり小鳥飛びかい春を呼びあふ
平成二十八年二月七日
9
庭に出てみたら上々の天気でした。...
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樂才のなくてまことに口惜しや共感覺の影もつかめず
平成二十八年二月七日
7
色聴というのが一番発現し易いみた...
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立春のしだれ櫻に群れて鳴く雀圓まるまだ寒たげに
平成二十八年二月四日
13
お向かいの陽当たりがよくて雀に大...
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解け初めし野中に見ゆる忘れ水掬びし袖に春の香ぞする
平成二十八年二月三日
10
「はるばると野中に見ゆる忘れ水た...
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ぬばたまの夜の靜寂の澄みにけり氷る月影冬まさりけり
平成二十八年一月二十七日
12
和歌集を読んで、少しだけ分かるよ...
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上總にて師走の望月眺めけり風吹き遊ぶ淺茅が宿り
平成二十八年一月二十六日
12
前に映画で雨月物語のシーンを見た...
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小望月かくす雪雲覆はれて昨の月影名殘りとてなき
平成二十八年一月二十三日
6
いい天気が続いていましたが、小望...
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大寒の薄き白雲月冴えて瞬く星の晴れ渡る空
平成二十八年一月二十一日
13
十二夜月?という言葉はないみたい...
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初雪の降りし寒空身に沁みて時間の止まる孟冬の夜
平成二十七年十一月三十日
12
学芸員の単位も一通り取り終わり、...
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山肌の紅葉にかかる霧雨のこころを濡らす小雪の午後
平成二十七年十一月二十三日
10
寒い一日したが、雪はまだ降りませ...
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十三夜十五夜ともに清らかにこころ爽やか澄んだ青空
平成二十七年九月二十八日
9
仲秋の名月の意味を初めて知りまし...
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連休に秋晴れつづき上弦の月涼やかな夕焼け小焼け
平成二十七年九月二十一日
8
昨日は東京の上野と六本木で美術館...
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思へども移ろひ果てて散る花の夢包み込む淡き春風
平成二十七年四月十九日
13
漢籍から夢魂、残魂とかの言葉を使...
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煌煌と闇夜を照らす十三夜夜風優しい春の宵闇
平成二十七年三月四日
9
満月が明後日なので、間違っている...
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