デラモルテさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 平成をなほも彩る花冷えの散るを急がぬ櫻花かな 平成三十一年四月十四日 11 まだ咲いてます。最期の時と知って... もっと見る
- 滿開の櫻は散るや晩春の雪降り積もる清明の夜 平成三十一年四月十日 13 結構、積もりました。 もっと見る
- 新暦の七草鬻を食べにけり芹いと榮う小寒の候 平成三十一年一月七日 9 真冬なのに春の七草が取れるんです... もっと見る
- 明日には櫻がきつと滿開で雲ひとつなく晴れ渡る空 平成二十九年四月十四日 13 明日、明後日がピークになりそうで... もっと見る
- 晦に最期の冬を吐きだして雪降りしきる仲春の候 平成二十九年三月二十七日 12 一日中、雪が降っています。 もっと見る
- 晴天を一氣に曇らせ空に滿つ最期の冬の泡雪の降る 平成二十九年三月二十四日 12 日差しは強くてすっかり春の陽気で... もっと見る
- 春分に春の嵐の過ぎ去りて穩やかに澄む有明の月 平成二十九年三月二十一日 10 今日の深夜が下弦の月でしょうか。... もっと見る
- うつろひし梅にうぐひす來鳴く音の時を逃すをはにかむやうに 平成二十九年三月十九日 19 初めて意識して鶯の声に耳を傾けま... もっと見る
- 朝影に雫滴る梅が枝に鳥の來鳴きて春呼び響む 平成二十九年三月十五日 15 鶯かどうか分かりません。冷えた朝... もっと見る
- 朝まだきみぞれ降りしく梅が枝に氷る花びら蕊に置く露 平成二十九年三月十五日 15 春霙というのもあるみたいですが時... もっと見る
- 春雨のみぞれとなりぬ十七夜 夜の冷えこむ春寒の候 平成二十九年三月十五日 14 春の泡雪と言うんでしょうか。寒の... もっと見る
- 諦める 月の見えない十六夜に こんな言葉に癒されてゐる 平成二十九年三月十三日 13 暖かい夜です。曇り空で月は見えま... もっと見る
- 仲春の夕燒け空の明るくて晴れた夜空に冴える滿月 平成二十九年三月十二日 14 なんか少し紅いような、、、 あ... もっと見る
- 朝日差す春の日差しに背伸びして片枝に咲く紅白の梅 平成二十九年三月十二日 15 今年は少し遅いですかね。 もっと見る
- 皎々と冴えわたりたる小望月こころの底に影を忍ばす 平成二十九年三月十一日 13 文句なしの、絶好の月見日和です。... もっと見る
- 霧雨がいつしか雪に變はつてて冬の名殘りを感じる中夜 平成二十九年三月十日 13 ほんのり暖かいような、、、 雨... もっと見る
- 仲春の朧に霞む十三夜まだ肌寒き小雨降る夜 平成二十九年三月十日 16 明日からはあったかいみたいですね... もっと見る
- 如月の小雪舞ひ散る十日月春に思へぬ餘寒の候 平成二十九年三月七日 15 寒い一日でした。 図書館の帰り... もっと見る
- ダヴィンチとミケランジェロの饗宴の名殘を殘す摸寫の數々 平成二十八年五月十四日 8 宮城県美術館に行ってきました。結... もっと見る
- 往く春の最期の夜の暖かし會話の彈む友の語らひ 平成二十八年五月四日 13 俳句の結社に入っている友達と夕飯... もっと見る
