デラモルテさん
のうた一覧
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夏往きて思ひ散りぬる白妙の衣に滲む泪の色は
平成二十五年八月二十七日
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違うかなぁ…
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夕涼み浴衣姿でぴあの彈く辛島美登里こころの戀人
平成二十五年七月十五日
6
去年も横浜の赤レンガ倉庫にコンサ...
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一人寢の淋しき隣人耳そばだてて聽こゆるものは寢息ばかりか
平成二十五年七月十四日
3
安いので上京したとき利用していま...
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白耳義の黄緑の風そよ吹きて三度見えしエミール・クラウス
平成二十五年七月十四日
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ベルギーの印象派です。 世田谷...
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侘び濡れて思ひ亂るる黒髮の微香ただよふぬばまたの夜
平成二十五年七月十日
4
ぬばまた、黒髪繋がりです。 ち...
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茫漠の闇に漂ふ亡靈の寂寞の情絶えざらむや
平成二十五年七月十日
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なんか暗闇つながりで作ってみたく...
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ぬばまたの夜に流るる黒髮に花髮插しつ闇に溶けゆき
平成二十五年七月八日
4
うるわしき花に習ひて おくゆか...
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佐保姫の若菜摘みにし深澤に足浸したる筒姫の夏
平成二十五年七月七日
6
新勅撰和歌集「さほひめのおもかげ...
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たまきはる思ひも止まぬねもころに心盡くして戀ひ渡りなむ
平成二十五年七月七日
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中臣郎女「直に逢ひて 見てばのみ...
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風をだに戀ふる簾の未練かな物思ひまさる七夕の夜
平成二十五年七月七日
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額田王女と鏡王女のやりとりからな...
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七夜月心盡くしの打水に雨音遠し空梅雨の午後
平成二十五年七月七日
3
あんまり雨が降りません。雨ばかり...
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佛蘭西の三人の畫家ラトゥールと同じ名前の薔薇のラトゥール
平成二十五年六月十一日
3
ファンタン・ラトゥール。その名前...
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黒の畫家身罷りし日に殘されし最後の畫架に聖母佇む
平成二十五年六月二日
3
先週、損保ジャパン東郷青児美術館...
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夏祭り六魂祭に湧き上がる梅雨の晴れ間にブルーインパルス
平成二十五年六月一日
9
今年は福島市で六魂祭が行われてい...
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いにしへゆそぼちにけらし夢の花咲きのををりをこころゆくまま
平成二十五年六月一日
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風雅「妹待つと山の雫に立ちぬれて...
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イレブンスサーティーンスの音清しアドナインスでスカボローフェア
平成二十五年五月二十日
2
ギターのコードでAm(11,13...
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處女らの囀り聲の仄聞こゆ萠葱に薫る素足の齊唱
平成二十五年五月十八日
7
郡山市に神戸市立小磯美術館から小...
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春寒し落ち穗拾ひに誘はれて富士の麓のバルビゾンへ往く
平成二十五年二月十九日
9
オルセー美術館の落ち穂拾いと同名...
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冬木立悲しみ色に咲き出づる悲傷の刻を告げし雪花
平成二十五年一月二十三日
5
前に書いたものの焼き直しですが…
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大寒の深雪の下に隠りたる春の息吹きに思ひ馳せつつ
平成二十五年一月二十三日
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先日、大雪が降ったと思ったら、少...
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