デラモルテさん
のうた一覧
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身を賭して戀ふるも儚き未練花雪に混じりてはらはらと散る
平成二十六年一月十二日
10
未練花という言葉が好きです。 ...
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冬の夜更けゆくほどに靜まりて空氣の密度微細になりぬ
平成二十六年一月十二日
5
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せきれいの遊び來たれり仕事場にほつと息つき見上ぐ冬空
平成二十六年一月十二日
10
トラックのホームにふと見ると遊び...
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悲しみの粒子透かして仄光る黒髮香るぬばたまの夜
平成二十六年一月十二日
7
ていうか前のやつ、「ぬばまた」に...
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とこしへを乞ひて彷徨ふ漂流者愛の巡禮薔薇の旅人
平成二十六年一月十一日
2
色々混ざってます、、、 久保田...
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泡沫の雪の悲しみ集めては透かし氷れる垂水の雫
平成二十六年一月十一日
16
いつものなんとなくシリーズで特に...
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東雲の雲も白まず降る雪の闇に埋もれる福島の街
平成二十六年一月十一日
8
あれ?今、夜?早く起きすぎた!っ...
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機關区の遠い汽笛を聞きながら雪降る街は昏々と眠る
平成二十六年一月十一日
10
いよいよ冬本番です。この時期に特...
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うたかたの小春日過ぎて寒くなり靜けさ戻る冬心かな
平成二十六年一月九日
6
何故か寒い方がしっくりきました、...
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雪解けの音と見紛ふ夜の雨のどけし冬にこころやすらふ
平成二十六年一月九日
16
明日の朝には雪に変わるようです。...
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なごやかな冬のまろみの短日にただぼんやりと冬陽を浴びる
平成二十六年一月八日
8
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月の裏見たがり屋さん待ちぼうけ月の表も未だ遠かり
平成二十六年一月七日
8
せめて表だけでも、、、
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冬晴れに吾妻小富士の凛々と冴え渡る白澄み渡る空
平成二十六年一月七日
5
ほんとに晴れていて爽快でした。 ...
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あけぼのの光りが射して衣替へ薄紅色に染まる雪山
平成二十六年一月七日
4
朝方、車から見た近くの山がピンク...
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ひと冬の思ひを紡ぐマフラーの恋ひの行方は春のみぞ知る
平成二十六年一月七日
4
女性の気持ちはこんな感じでしょう...
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何処にぞ春は宿れる綿雪の格子に吹雪く冬の日溜まり
平成二十六年一月六日
7
晴れているような、曇っているよう...
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滔々と身を横たへし黒雲を透かして光る新玉の月
平成二十六年一月六日
2
単純に黒い雲でも透けて見えるるん...
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小寒の小春日和の琴の音に春爛漫の夢を見にけり
平成二十六年一月五日
9
すいません!琴の音は聞いていませ...
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人知れず闇に零れる薄雪の凍気に滿ちる新しき年
平成二十六年一月一日
13
こんな張りつめた凍気のように生き...
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去りしひと誘ふ氷雨に琴鳴りて落ち葉衣の調べ清けし
平成二十五年十月二十六日
7
演目は半能「小督」。冷たい小雨が...
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