デラモルテさん
のうた一覧
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訥々といのち燈して長らへば盡きせぬ夢を薪に燒べり
平成二十六年一月十六日
7
ん?すごい老人みたい、、、 亡...
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当て所なき恋ひ路さまよふ信夫山深みに入りて帰るものなし
平成二十六年一月十六日
6
結局、向こうへは辿り着けなかった...
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あらたまの望月凛と輝ひて我を見つめん雲を透かして
平成二十六年一月十六日
12
文法が間違ってますか、、、 不...
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清々し歌會始の冬の空白く晴れればこころ澄み切る
平成二十六年一月十五日
12
ほんとにこころが晴々とした一日で...
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一番星初滿月を待ちわびて雲に隱るる月を誘ひて
平成二十六年一月十五日
5
満月は明日、、、 気持ちよく晴...
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冬の野の小陽に咲ける水仙の春待つ戀ひは愛しきやしかな
平成二十六年一月十四日
8
大友坂上郎女「夏の野の茂みに咲け...
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玉響刃光咲きて切り結ぶいのちの冴えに情け滴る
平成二十六年一月十三日
3
人生、人情みたいなものが宿った、...
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うららかな城の小川のせせらぎに劍を交へし海坂の春
平成二十六年一月十三日
4
鳥の声やらせせらぎやら聞こえる中...
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人絶えし日陰に朽ちる寒椿雪の褥を待てず散りなむ
平成二十六年一月十二日
13
違うかなぁ、、、
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身を賭して戀ふるも儚き未練花雪に混じりてはらはらと散る
平成二十六年一月十二日
10
未練花という言葉が好きです。 ...
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冬の夜更けゆくほどに靜まりて空氣の密度微細になりぬ
平成二十六年一月十二日
5
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せきれいの遊び來たれり仕事場にほつと息つき見上ぐ冬空
平成二十六年一月十二日
10
トラックのホームにふと見ると遊び...
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悲しみの粒子透かして仄光る黒髮香るぬばたまの夜
平成二十六年一月十二日
7
ていうか前のやつ、「ぬばまた」に...
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とこしへを乞ひて彷徨ふ漂流者愛の巡禮薔薇の旅人
平成二十六年一月十一日
2
色々混ざってます、、、 久保田...
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泡沫の雪の悲しみ集めては透かし氷れる垂水の雫
平成二十六年一月十一日
16
いつものなんとなくシリーズで特に...
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東雲の雲も白まず降る雪の闇に埋もれる福島の街
平成二十六年一月十一日
8
あれ?今、夜?早く起きすぎた!っ...
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機關区の遠い汽笛を聞きながら雪降る街は昏々と眠る
平成二十六年一月十一日
10
いよいよ冬本番です。この時期に特...
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うたかたの小春日過ぎて寒くなり靜けさ戻る冬心かな
平成二十六年一月九日
6
何故か寒い方がしっくりきました、...
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雪解けの音と見紛ふ夜の雨のどけし冬にこころやすらふ
平成二十六年一月九日
16
明日の朝には雪に変わるようです。...
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なごやかな冬のまろみの短日にただぼんやりと冬陽を浴びる
平成二十六年一月八日
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