デラモルテさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
東雲の雲も白まず降る雪の闇に埋もれる福島の街
平成二十六年一月十一日
8
あれ?今、夜?早く起きすぎた!っ...
もっと見る
機關区の遠い汽笛を聞きながら雪降る街は昏々と眠る
平成二十六年一月十一日
10
いよいよ冬本番です。この時期に特...
もっと見る
うたかたの小春日過ぎて寒くなり靜けさ戻る冬心かな
平成二十六年一月九日
6
何故か寒い方がしっくりきました、...
もっと見る
雪解けの音と見紛ふ夜の雨のどけし冬にこころやすらふ
平成二十六年一月九日
16
明日の朝には雪に変わるようです。...
もっと見る
なごやかな冬のまろみの短日にただぼんやりと冬陽を浴びる
平成二十六年一月八日
8
もっと見る
冬晴れに吾妻小富士の凛々と冴え渡る白澄み渡る空
平成二十六年一月七日
5
ほんとに晴れていて爽快でした。 ...
もっと見る
あけぼのの光りが射して衣替へ薄紅色に染まる雪山
平成二十六年一月七日
4
朝方、車から見た近くの山がピンク...
もっと見る
去りしひと誘ふ氷雨に琴鳴りて落ち葉衣の調べ清けし
平成二十五年十月二十六日
7
演目は半能「小督」。冷たい小雨が...
もっと見る
夏往きて思ひ散りぬる白妙の衣に滲む泪の色は
平成二十五年八月二十七日
6
違うかなぁ…
もっと見る
侘び濡れて思ひ亂るる黒髮の微香ただよふぬばまたの夜
平成二十五年七月十日
4
ぬばまた、黒髪繋がりです。 ち...
もっと見る
佐保姫の若菜摘みにし深澤に足浸したる筒姫の夏
平成二十五年七月七日
6
新勅撰和歌集「さほひめのおもかげ...
もっと見る
冬木立悲しみ色に咲き出づる悲傷の刻を告げし雪花
平成二十五年一月二十三日
5
前に書いたものの焼き直しですが…
もっと見る
大寒の深雪の下に隠りたる春の息吹きに思ひ馳せつつ
平成二十五年一月二十三日
10
先日、大雪が降ったと思ったら、少...
もっと見る
朝影に小雪降りつむ寒の入り奧処靜まる深冬のこころ
平成二十五年一月九日
7
もっと見る
海神の哭き悲傷ぶる冬の海廢路を走る喪車のまぼろし
平成二十五年一月三日
4
古い映画の冬の海を走る風物詩も、...
もっと見る
春待月春呼び響む雪うさぎ遙けき峰は雪に染まりつ
平成二十四年十二月十九日
4
初冬、まだ雪が深くならない今の時...
もっと見る
茜さす朝日耀ふ冬晴れはこころの玻璃に光を通す
平成二十四年十二月九日
9
澄んだ朝日にこころが照らされたよ...
もっと見る
雪待月幽かに降りし初雪にこころ清みて冬空仰ぐ
平成二十四年十一月二十八日
9
暖かい窓から覗く雪景色はとても幻...
もっと見る
冬信夫渾渾と湧く悲泉あり掬ひて飮めば戀を忘るる
平成二十四年十一月二十三日
4
漢籍で「悲泉」という言葉を見つけ...
もっと見る
冬籠り黄葉葉織りし戀形見衣に縫ひてそつと羽織る日
平成二十四年十一月二十一日
4
万巻八1512「経もなく緯も定め...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
>>