デラモルテさん
のうた一覧
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佐保姫の袖にうつれる梅が香に白雪そへてもゆる野邊かな
平成二十八年二月二十九日
14
なんとなく、、、 間違ってます...
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凍て返る夜の過ぎ去り安らぎぬ朝日耀ふ紅白の梅
平成二十八年二月二十五日
13
昨日が寒かっただけに朝日が嬉しく...
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陽の落ちて底冷えの冬戻りけり漆黒の闇に冴える十六夜
平成二十八年二月二十四日
13
十六夜も見れました。 なんだか...
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梅が枝に色冴えにけり束の間の雪は降りつつ空は白みて
平成二十八年二月二十四日
14
やっと歌らしくなってきたような、...
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風の音闇夜に高く響きけり幽かに滲む雨水の望月
平成二十八年二月二十三日
13
春宵一刻値千金。 本来は男女の...
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小望月見えぬ雨雲覆われて冬思い出す肌寒き夜
平成二十八年二月二十二日
10
空は雨雲?に覆われて、でも少し明...
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あの頃の自分もきつと許してる 認めてくれる あの娘もきつと
平成二十八年二月二十一日
8
ニヒリスティックなのはあまり変わ...
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春雨を含む白雲走りだし薄青空の十三夜月を洗ふ
平成二十八年二月二十一日
16
まだ夕暮れの東の空にとても印象的...
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春雨の上りて射しぬ朝影に東風吹きわたり叢雲飛ばす
平成二十八年二月二十一日
15
強い日差しではないですが、雲がと...
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春雨に色まさりけり梅の花野邊もうるほふ春は來にけり
平成二十八年二月二十日
17
なんか冬の名残りの様な寒々しさ。...
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紅梅に朝霜降りて綻びぬ春の訪ひ雨水の光り
平成二十八年二月十九日
19
霜は冬の季語らしいですね。 よ...
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こんなにも滿たされてゐる春の朝こんな氣持ちで生きて行きたい
平成二十八年二月十九日
12
現実的には問題もありますが、ここ...
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梅が枝に鳥の來鳴きて山の端に夕陽の映える白き山肌
平成二十八年二月十六日
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今日も寒かったです。 ただ天気...
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東風過ぎて冬の寒さのぶり返す薄曇り空に上弦の月
平成二十八年二月十五日
14
昨日は一晩中、風が強く吹いていて...
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薄暗き春の嵐に飛ばされぬ峰押しつぶす雲海果てなし
平成二十八年二月十四日
11
壮観でした。山の高さより厚い叢雲...
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いにしへの思ひを偲ぶ春の古歌 明鏡止水の靜心あり
平成二十八年二月十二日
13
長崎賢人様風ですかね、、、 勅...
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春風に汝が美しさ増しにけり春の小川に微笑みながら
平成二十八年二月十二日
8
コーヤ様、色々な方の春の息吹きが...
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峰々は雪に閉ざされ沈默す春なお遠しと云はんがごとく
平成二十八年二月九日
12
山を見るとまだまだ冬ですね。 ...
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立春のしだれ櫻に群れて鳴く雀圓まるまだ寒たげに
平成二十八年二月四日
13
お向かいの陽当たりがよくて雀に大...
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解け初めし野中に見ゆる忘れ水掬びし袖に春の香ぞする
平成二十八年二月三日
10
「はるばると野中に見ゆる忘れ水た...
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