デラモルテさん
のうた一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
秋の夜のかくもゆかしく思ほゆる歌のなくては分からぬ餘韻
平成二十六年九月十六日
10
歌を読み始めてから、季節感が深ま...
もっと見る
居待月ただ皓々と冴えわたり明月の餘韻なお匂やかに
平成二十六年九月十二日
10
満月から数えると立待月なんですが...
もっと見る
仲秋の晝間に急に暗くなり二百二十日の冷たき雨降る
平成二十六年九月十一日
8
日差しはすっかり和らぎましたね。...
もっと見る
ものいはぬ薄き白雲ほのかかり白露の靜寂に冴える望月
平成二十六年九月八日
9
なんとか源氏物語を調べて作ってみ...
もっと見る
ひとけなき夜の靜寂に佇みてこころ落ち着く初秋の夜陰
平成二十六年九月六日
18
暑かったですが、一雨降って、とて...
もっと見る
放大の認定試驗受かりけりほつと一息胸撫で下ろす
平成二十六年八月二十六日
10
学芸員の資格取得のための単位認定...
もっと見る
旧暦の八月朔日段々と暑さ収まる処暑の夕暮れ
平成二十六年八月二十五日
7
もっと見る
涼しげに微かに聞こゆ蟲の聲こころ落ち着く殘暑の夕暮れ
平成二十六年八月十二日
5
今日はあまり暑くなかったです。む...
もっと見る
エクストラスーパームーンとナサの言う実際見たのは夕方だけどね
平成二十六年八月十二日
4
月の大きさって変わるものなんです...
もっと見る
一頻り夕立降りて氣が附けば季夏の最期を送る蝉時雨
平成二十六年八月六日
7
夏の歌はあんまり読めなかったなぁ...
もっと見る
梅雨過ぎて暑さ極まる大暑に涼しく光る上弦の月
平成二十六年八月五日
6
雨が続いていたので、最近、月がと...
もっと見る
夏至の日に 觀世流能 花筺 野村萬齋 眞夏のマクベス
平成二十六年六月二十一日
10
もっと見る
いつまでも花持ちのするハナミズキ孟夏の夕暮れ上弦の月
平成二十六年五月七日
11
今日は五月晴れでしたが、これが陰...
もっと見る
春の陽にリケ女の泪輝ゐて春爛漫のその日は來るや
平成二十六年四月九日
8
事情は全然よく分からないんですが...
もっと見る
旧暦の彌生朔日仲春の日向に荒ぶ肌寒き風
平成二十六年三月三十一日
10
風が強かったです。 汗ばむよう...
もっと見る
春分に峠の吹雪乘り越えてミュシャの春風浴びて安らふ
平成二十六年三月二十一日
12
六本木で開催したミュシャ展の巡回...
もっと見る
啓蟄に寒の戻りて寒々し夜の靜寂に止まぬ風雪
平成二十六年三月六日
13
寒い日でした。 ただ昼間、吹雪...
もっと見る
見えざる氣見えし氣魄に潛みたり蒼き夕暮れ滲む四日月
平成二十六年三月四日
8
魂魄の意味を初めて知りました。 ...
もっと見る
束の間の雪華降りし雛祭り衣にかかる初春の名殘
平成二十六年三月三日
9
旧暦では桜の咲く頃に雛祭りだった...
もっと見る
新暦の彌生朔日は旧暦の如月朔日面白きかな
平成二十六年三月一日
5
なおかつ新月で。 この位の気候...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
>>