デラモルテさん
のうた一覧
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新暦の彌生朔日は旧暦の如月朔日面白きかな
平成二十六年三月一日
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なおかつ新月で。 この位の気候...
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穀雨降り木々の梢の彩りぬ陽の燦々と花瓣を透かす
平成二十六年四月二十六日
5
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涼しげに微かに聞こゆ蟲の聲こころ落ち着く殘暑の夕暮れ
平成二十六年八月十二日
5
今日はあまり暑くなかったです。む...
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オータムの小田和正のコンサートこころ解けて優しくなれる
平成二十六年十月十六日
5
小田さんがまた来てくれました。 ...
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泣き濡れてしとど濡れにし戀衣乾す間もあらずまた戀渡る
平成二十四年十月三十一日
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恋衣からはいろんな歌が作れそうで...
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冬籠り黄葉葉織りし戀形見衣に縫ひてそつと羽織る日
平成二十四年十一月二十一日
4
万巻八1512「経もなく緯も定め...
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冬信夫渾渾と湧く悲泉あり掬ひて飮めば戀を忘るる
平成二十四年十一月二十三日
4
漢籍で「悲泉」という言葉を見つけ...
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春待月春呼び響む雪うさぎ遙けき峰は雪に染まりつ
平成二十四年十二月十九日
4
初冬、まだ雪が深くならない今の時...
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海神の哭き悲傷ぶる冬の海廢路を走る喪車のまぼろし
平成二十五年一月三日
4
古い映画の冬の海を走る風物詩も、...
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ぬばまたの夜に流るる黒髮に花髮插しつ闇に溶けゆき
平成二十五年七月八日
4
うるわしき花に習ひて おくゆか...
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侘び濡れて思ひ亂るる黒髮の微香ただよふぬばまたの夜
平成二十五年七月十日
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ぬばまた、黒髪繋がりです。 ち...
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白耳義の黄緑の風そよ吹きて三度見えしエミール・クラウス
平成二十五年七月十四日
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ベルギーの印象派です。 世田谷...
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ひと冬の思ひを紡ぐマフラーの恋ひの行方は春のみぞ知る
平成二十六年一月七日
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女性の気持ちはこんな感じでしょう...
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あけぼのの光りが射して衣替へ薄紅色に染まる雪山
平成二十六年一月七日
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朝方、車から見た近くの山がピンク...
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うららかな城の小川のせせらぎに劍を交へし海坂の春
平成二十六年一月十三日
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鳥の声やらせせらぎやら聞こえる中...
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街角に流氷のごと積まれひし雪の爪痕視界を塞ぐ
平成二十六年二月二十二日
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ここは北極?と思う程の路肩に積ま...
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エクストラスーパームーンとナサの言う実際見たのは夕方だけどね
平成二十六年八月十二日
4
月の大きさって変わるものなんです...
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紅葉の日増しに色を増しにけり紅く燃え立つ木々の彩り
平成二十六年九月二十五日
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小夜更けて妹が笑まひし面影に夕立降りて月夜さやけし
平成二十四年十月二十七日
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薄暗くなる夕闇の中で遠い昔の女性...
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我が妹の思ひを胸に旅立てば雁も歎かむ姿見せずに
平成二十四年十月二十七日
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さぞや辛かったでしょうね。東北人...
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