真如さん
のうた一覧
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み吉野の 花のかすみに 逝きし師の み歌心に いつの日辿らん
平成二十八年三月九日
3
もう一度先生の朗詠をお聴きしたい...
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おほどかな み堂におはす み仏の おん掌に積みし 千年の祈り
平成二十八年三月九日
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北を指す 白き翼に 朝の光 煌めき渡る 明けの氷の湖
平成二十八年三月六日
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紅葉散る み寺の小路 ゆくりなく逢ひにし君と 二十年添ひぬ
平成二十八年三月六日
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前の世の えにしの君か 紅の 紅葉の御寺 いざなはれゆく
平成二十七年七月十二日
5
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しなの路の 眠れる大地を ゆり覚まし 如月ひと日 降りしきる雨
平成二十五年二月二十一日
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信濃路の凍てつく大地の眠りを覚ま...
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高垣を 互に越えし 安らぎに 交すグラスの 琥珀の搖らめき
平成二十四年十一月二十二日
3
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雪の富士 眼間いっぱい 迫りくる 吾が狭量を 圧する如く
平成二十四年十一月十四日
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丸窓の ほのかな明かり 西行の 庵のしじま 松風の音
平成二十四年十一月十日
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紅葉散り敷く庵で 一服のお茶を...
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抱かれて 瞼とづれば その上の 千尋の海の 潮騒聴こゆ
平成二十四年十一月七日
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前の世も現世も後の世も君と
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手鏡の 曇れるあした 秋ふかみ 虚しさ埋める すべなく生きる
平成二十四年十一月六日
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明るく愉しき歌を詠む日を待ちまし...
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後の世も 紅き林檎の 香のごとく 君につつまれ 眠れる吾か
平成二十四年十月三十一日
3
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ちぎれ雲 流るる果てに 遠き日の 蒼き空あり 秋さはに立つ
平成二十四年十月二十四日
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故郷の空 蒼き日
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君と詠み 背の君と詠み 夫と詠む 心を染めし 彼の日の紅葉
平成二十四年十月二十二日
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そぞろ立ち寄りし 京のみ寺 縁...
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きざはしを 君の背みつめ 上りゆく 御寺の真昼 鐘の音清し
平成二十四年十月十九日
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紫式部ゆかりの三井寺の明るき真昼...
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ひとすぢの 雲のゆくへは いづこなる 終の地染めて 燃ゆる夕映え
平成二十四年十月十五日
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遥かな人…遥かな地
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白寿まで 寄り添ひ生きなむ 穏やかに ゆびきり橋の ゆびきりげんまん
平成二十四年十月十三日
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夫と二人で 初秋の蓼科高原の ...
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杏の実 うからと食みし 郷の家 心に辿り 団地もとほる
平成二十四年十月十三日
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杏の老い木を想い…二首
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うれ高く 杏花咲く 遠き日の 笑まひあふるる 故郷の家
平成二十四年十月十三日
4
今は高層団地が建ち並ぶ 杏の老...
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母の面 映せる妹の 足跡を波が消しゆく 遠き潮騒
平成二十四年十月十二日
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末の妹が逝きて十三年… 遠き日...
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