真如さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 石走る 雪解の水の 春の唄 しぶき光て 湖まで往かむ 平成三十年三月三十一日 6 もっと見る
- 醒めてなほ ほのぼのとあり 春の夢 君のみ胸に 眠りし彼の日 平成三十年三月二十六日 5 もっと見る
- 天翔けて たまゆら聴こゆか 去年の鐘 寒きわまりぬ 残照の湖 平成三十年二月四日 4 氷の湖に 独り佇む 春立つ日 もっと見る
- 蒼き日の パスカル、ヘッセ、ヴェルレーヌ 甦りくる 君とし語れば 平成三十年一月二十一日 6 もっと見る
- 白牡丹 伐られし株に しんしんと 夜を込め雪の 音なくつみぬ 平成三十年一月十三日 10 三十年…さ庭に清々しく美しく大輪... もっと見る
- 寒月の 冴え渡りゆく 白き峰 君がみ胸に 一夜の夢や 平成三十年一月十三日 6 月光に輝く神々しいアルプスの峰々 もっと見る
- 白駒の 池の面過ぐる 通り雨 露のきらめき 苔に残して 平成二十九年八月六日 7 もっと見る
- 白樺の 林に夕べの 闇深く 乳色湯の香に 通へる心 平成二十九年七月七日 4 白樺の幹がしろじろと浮かぶ もっと見る
- 鳰の海 名残の春を 巡りこし 窓辺にけぶる 夕べの灯り 平成二十九年六月十七日 6 遥かな大宮人に想いを馳せつつ もっと見る
- 滿々の 水面に音なく 春の雨 太古の湖の 悠久の刻 平成二十九年六月十七日 5 名残の春を君と訪ねる もっと見る
- 小止みなく 舞ひ落ち消ゆる ぼたん雪 春遠からじ 信濃路の朝 平成二十九年三月十一日 13 私の人生も… もっと見る
- 君あゆむ 雪の湿原 その下ゆ 雪解の水の 滔々とゆく 平成二十九年三月十日 13 もっと見る
- 碎かれし 心の破片 つなぐすべ 無きまま彩の あせゆく紅葉 平成二十八年十月二十八日 5 もっと見る
- アルプスを 遙かに望む 天守閣 夏の靜けさ 君と分かちぬ 平成二十八年九月二十七日 11 猛暑の昼下がり、刻が止まったよう... もっと見る
- 草原を 駆けし事なき 馬ならむ 暗き馬屋に 春陽まぶしも 平成二十八年五月八日 11 もっと見る
- 如月の 雪の信濃路 いでゆけば かがよふ海も 花も優しき 平成二十八年三月二十三日 6 もっと見る
- オリオンの 瞬き冴ゆる 諏訪の湖 遥かなる日の 友よりの文 平成二十八年三月十六日 4 もっと見る
- いと小さき 待雪草の 白き花 淡雪ぬらす 弥生の朝 平成二十八年三月十四日 8 もっと見る
- アルプスの 峰ほの白き 凍てし夜半 君の眠りの 安けくあらむ 平成二十八年三月十二日 9 もっと見る
- 白樺の峠 越ゆれば 雲海の 彼方に浅間の 烟り立つ峰 平成二十八年三月十一日 6 もっと見る
