赤石仙人さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 震災の復興祈るルミナリエ人群れ續き名所となりぬ 平成二十六年十二月十日 3 神戸ルミナリエ（電飾芸術）を観て... もっと見る
- 霜降りて小川の水も透きとおり川底に棲むザリガニ静か 平成二十六年十二月十日 5 川底のザリガニの姿は見えますが、... もっと見る
- 年毎に増える喪中の挨拶葉書今年は十指に餘りぬるかな 平成二十六年十二月十日 4 還暦を過ぎた頃から倍増しました。 もっと見る
- 滿月に照らされて行く高速道左に見えるは御在所嶽か 平成二十六年十二月八日 2 御在所岳は、ロープーウェイの灯り... もっと見る
- 知人より投票依頼の手紙あり憂ひは同じ一筋の道 平成二十六年十二月四日 3 電話で投票依頼話の来る旧友とは意... もっと見る
- 公園に行くまでもなく鹿ぞ棲むわがキャンパスに冬の訪れ 平成二十六年十二月三日 4 奈良公園の隣の学園で働いています... もっと見る
- 失策が夢の最中で起きてこそ逆夢見むと寿ぐ今朝かな 平成二十六年十二月三日 3 夢でよかった。 もっと見る
- 萬端に仕事の段取り手配して眠りに就けば惡夢訪れ 平成二十六年十二月三日 4 久しぶりに熱を入れて仕事の計画を... もっと見る
- 安酒を飲んで悪酔い二日酔い目覚めて風呂でまた眠る 平成二十六年十二月三日 3 冬来る。 もっと見る
- 師走入り冬將軍の來たりなば紅葉の錦大地に歸る 平成二十六年十二月二日 3 日本海側は、本格的な積雪。内陸部... もっと見る
- 氷雨降り霧立ちのぼる奈良盆地もみぢ葉落ちて冬を告げをり 平成二十六年十二月一日 5 昨日までの紅葉が嘘のような朝でし... もっと見る
- 總選擧天をも恐れぬ自己都合アベノミクスはアベノリスクへ 平成二十六年十一月二十九日 2 怒り心頭 もっと見る
- 晩秋の木漏れ日美し（うまし）香嵐溪川面に映える楓あざやか 平成二十六年十一月二十八日 3 愛知県足助町の香嵐渓 もっと見る
- 眞新し朱色鮮やか平等院平安の夢いま蘇る 平成二十六年十一月二十八日 6 改修を終えた平等院を拝観してきま... もっと見る
- 霜月の野山彩る楓の葉雨に打たれて地面に織りなす 平成二十六年十一月二十七日 5 霜月の３連休、たっぷともみじ狩り... もっと見る
- たたなづく平城山（ならやま）近き大和路の木の葉色づき秋の訪れ 平成二十六年十一月二十二日 5 初夏はたたなづく青垣 もっと見る
- 大和路を秋一番に賑はせる正倉院展も今日で終はりぬ 平成二十六年十一月二十一日 4 恒例の秋の正倉院展が１１月初旬に... もっと見る
- 古の夢が眠れる平城京芒の銀穗風に搖られて 平成二十六年十一月二十一日 4 もっと見る
- 菜園に鹿の訪なう季節來て今日もキャベツを食べて行きけり 平成二十六年十一月十八日 4 奈良公園の近くの畑には、鹿がやっ... もっと見る
- 銀色に輝き續ける刀身は破邪の劍でありなむてこそ 平成二十六年十一月十八日 5 今年の正倉院では、剣が多く陳列さ... もっと見る
