赤石仙人さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 還暦を過ぎて迎へる誕生日一年毎に子どもへ返る 平成二十七年一月十六日 6 もっと見る
- 久しぶり一日ぐうたらして過ごす癖になりそなまどろみの瞬間（とき） 平成二十七年一月十二日 7 生き急ぐもよし、夢みるもよし。 もっと見る
- 日が暮れて宴の跡に鹿群れる古都の歴史に刻む一緻（コマ） 平成二十七年一月十二日 3 もっと見る
- 冬の夜富士の高嶺は雪化粧オリオン舞ひ降り何を語るや 平成二十七年一月六日 11 富士山に舞い降りるオリオン座の写... もっと見る
- 娘からもらつた映畫のチケットでエスエフものを息子とふたりで 平成二十七年一月四日 2 インナーステラー観てきました。 ... もっと見る
- 正月と云へば昔は里歸り今は己の故郷づくり 平成二十七年一月三日 4 帰る里に家はなし。なれば、終の棲... もっと見る
- 元旦の朝雪降れば誰となく興じ始める家族麻雀 平成二十七年一月二日 5 昔はトランプ、今は麻雀。 もっと見る
- 外は雪初日の昇る富士山をテレビで眺め寿ぐ今朝かな 平成二十七年一月一日 6 名古屋は朝から雪です。 もっと見る
- 新年を戰後で迎へる有り難さ平和の戰ひ決意を新たに 平成二十七年一月一日 5 戦後７０年の年です。 もっと見る
- 暁の陽の光さす富士山の真上に飛べる雲あかね色 平成二十六年十二月二十八日 5 富士山はいつ見てもすばらしい。 もっと見る
- 冬の朝空澄み渡りいつもより近くに見える生駒の山頂（ゐただき） 平成二十六年十二月二十七日 4 奈良の盆地の東側から見ると生駒山... もっと見る
- 刻々とページの變はるフェイスブック載せる阿呆に見る阿呆かな 平成二十六年十二月二十七日 3 ソロソロ潮時か。 もっと見る
- 初めての獨りで過ごすクリスマス子どもの頃を懷かしみつつ 平成二十六年十二月二十五日 6 一緒に暮らす息子は外出。 もっと見る
- 雪溶けて小さく赤い木瓜の花寒さにめげず氣丈に咲ける 平成二十六年十二月二十二日 7 名古屋に降った雪は２０センチ。南... もっと見る
- 霜降りてジャガイモの葉萎れゆき收穫のとき來るを告げる 平成二十六年十二月二十一日 4 今年の秋ジャガです。 もっと見る
- ガラケーをスマートフォンに切り替へて通話以外になにをか使はん 平成二十六年十二月二十日 5 取り敢えず玩具です。 もっと見る
- 冬将軍列島覆い初氷子ども心で踏み割り遊ぶ 平成二十六年十二月十八日 6 北海道は猛吹雪。奈良は冷たい木枯... もっと見る
- 大義なく念のためにと解散し藪をつついて蛇を追い出す 平成二十六年十二月十五日 4 師走の総選挙。与党大勝の陰に、自... もっと見る
- 大義なき解散劇と人は言うならば首謀者責を問われん 平成二十六年十二月十一日 3 特徴つけがたき総選挙 もっと見る
- 一票を期日前に投げ入れてさて日曜日何處に遊ばん 平成二十六年十二月十一日 4 念のため解散には、念のため投票。 もっと見る
