赤石仙人さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 夕闇は東の空から訪なゐて西の山際燃えて鎭まる 平成二十八年七月三日 8 もっと見る
- 田を覆ふ赤紫の蓮華草秋の實りを望むものかな 平成二十八年四月二十五日 5 もっと見る
- 雨に濡れ宴の後の葉櫻は木立の中に姿を隱しぬ 平成二十八年四月十八日 4 もっと見る
- 櫻かと見まがふばかりの花水木薄紅色に香り咲くかな 平成二十八年四月十五日 5 もっと見る
- 里山に薄紅色の山櫻ポツリポツリと祕めやかに咲く 平成二十八年四月十五日 11 もっと見る
- 白き花あまたつきたるすももの木今年は實をも結ぶものかな 平成二十八年三月三十一日 5 もっと見る
- 春爛漫一足先にしだれ咲く氷室神社の桜花かな 平成二十八年三月二十五日 1 もっと見る
- 春うらら奈良公園の陽だまりに地面啄み跳ね飛ぶ雀 平成二十八年三月十三日 10 もっと見る
- 月ヶ瀬の白梅すでに咲き誇り紅梅の枝蕾み膨らむ 平成二十八年二月二十六日 5 もっと見る
- 若き日の青春歌謠流るれば瞼に浮かぶ憧れの君 平成二十八年二月二十二日 6 もっと見る
- 冬枯れの小枝に殘れる紅葉は雪降る朝を待ちてゐるらむ 平成二十八年一月十五日 4 もっと見る
- 初日の出富士の高嶺が輝ゐてダイヤモンドの光り眩き 平成二十八年一月三日 5 もっと見る
- 陽の洩れる紅葉は早くも色褪せし夏長ければ秋の短き 平成二十七年十二月二十日 2 もっと見る
- 亡き母の歌集を飾る翁草今年も二つ蕾みをつけたり 平成二十七年四月五日 12 母の歌集の題でもあります。 もっと見る
- 雲海に浮かぶ富士の嶺雪化粧漕いで行かむか舟は何處に 平成二十七年三月十六日 4 もっと見る
- ヤオフクでこれが最後と落札しまたも目を射るお得な品々 平成二十七年二月十八日 3 ヤオフク依存症。 もっと見る
- 冬の朝霜降り地面は雪のやう鹿呼ぶホルン響く飛火野（とびひの） 平成二十七年二月八日 3 奈良公園飛火野の冬の名物詩 もっと見る
- 學園に鹿が棲みつき早三年（みとせ）ユルキャラなれば追ふに追はれず 平成二十七年二月四日 3 奈良公園の近くに所在する学園に鹿... もっと見る
- 鈴鹿越え晴天にはかにかき曇り走る車に粉雪の舞ひ 平成二十七年二月一日 3 東名阪・名阪国道を走行中にて。 もっと見る
- 誕生日娘のくれた似顔絵はリアルに迫るシージー画像 平成二十七年一月十六日 5 昨年は手書きでした。 もっと見る
