赤石仙人さん
のうた一覧
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梅雨明けて蝉時雨こそ懷かしき我の耳には遠き思ひ出
平成二十五年七月十三日
2
梅雨が明け、庭先の樹で鳴く蝉の...
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庭先のウリを穫りきてつまみにし飲み干すビールの味は格別
平成二十五年七月十二日
2
家庭菜園で採れたキュウリに味噌...
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陽が昇る前こそよけれ農作業畝を作りつ稔りを想ふ
平成二十五年七月十二日
4
念願の家庭茶園を始めました。先...
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六年の夢から覺めて脱皮せし蝉を小鳥は咥えて去りぬ
平成二十五年七月十二日
11
早朝、庭のコスモスによじ登って...
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死に至る病の告知が誤報とて生きし印を友は求めり
平成二十五年六月五日
3
癌かもしれぬと言われた時、友は...
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砂ずりの藤を社に訪なへど今は名のみが惜しき藤棚
平成二十五年六月五日
1
奈良の春日大社本殿横に「砂ずり...
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水槽の淡水魚が子を生みて眼こらしつ姿を愛でる
平成二十五年六月五日
0
水槽で飼育している淡水魚の二種...
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故郷の終の住家は失せれども共に學んだ絆は斷たれず
平成二十五年四月二十三日
2
還暦を過ぎてから二年に一度中学校...
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惜別の歌の流れる懷古園平和を守る誓ひを新た
平成二十五年四月二十三日
0
小諸の懐古園の一角に惜別の歌の...
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山肌に雪の殘れる里に咲く櫻の花も盛りを過ぎぬ
平成二十五年四月二十三日
5
信州小諸の懐古園にて。
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雪かぶる櫻花こそ珍しき信濃の國のことならでかな
平成二十五年四月二十三日
1
4月21日に信州北部で雪が降りま...
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伊那谷の夕日に映える白き峯聖赤石塩見北岳
平成二十五年四月二十三日
1
聖岳、赤石岳、塩見岳、北岳(富士...
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還暦を過ぎても惑ひは盡きずして惱み語れる友有り難き
平成二十五年四月九日
5
四十にして惑わぬはずが情けなき...
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眞夜中に電話をかけても快く泊まつていけと君は云ひたり
平成二十五年四月九日
1
訳あって夜中の12時頃友人に電...
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山間に拓ける村の川沿ひの櫻並木は今盛りなり
平成二十五年四月九日
2
奈良の里の桜は散りましたが、山...
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獨り住む娘の部屋を訪なゐてしみじみ語らふ春嵐の夜
平成二十五年四月七日
16
自慢の娘ですが、何故か独身。小...
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寶くじ七桁當たると繰り返し云へども信ぜぬ四月馬鹿かな
平成二十五年四月三日
2
宝くじ(のようなもの)が当たっ...
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色褪せてなほも輝く高松の人々集ふ古の美女
平成二十五年四月一日
3
高松塚古墳の壁画修復のニュース...
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卒業のはなむけにとて惜別の歌吟ずればしばし聲なく
平成二十五年三月二十六日
3
大学の卒業を祝う会で、「惜別の歌...
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水槽の海老に餌をやらんとも魚が先に平らげにけり
平成二十五年三月二十四日
3
熱帯魚の水槽に大和海老を入れて...
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