赤石仙人さん
のうた一覧
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古の阮咸(げんかん)彩る捍撥(かんばち)に圍碁に興じる高士の姿
平成二十六年十一月十八日
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桑木阮咸は、桑の木で作られた弦楽...
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ほの暗き朝を迎へてバスを待つ人群れ眺めつ職場に向かふ
平成二十六年十一月六日
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うたかたの戀としばし思へども現にもどればはかなき夢かな
平成二十六年十月二十日
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毎度のことです。
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暗闇にカメラ手にする人ありて空を見上げば月ぞ缺けゆく
平成二十六年十月九日
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秋分を過ぎても暑さは殘れども畑のヤブ蚊姿隱しぬ
平成二十六年十月六日
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稻淵の棚田彩る彼岸花案山子寄り添ひ人群れ續く
平成二十六年十月五日
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明日香村稲淵にて
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百日の務めを終へんさるすべり隣の楓色づきはじむ
平成二十六年九月二十一日
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雲切れて名月渡る空の下色づき染めし楓の古木
平成二十六年九月十七日
3
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幻を追ひてしばし彷徨へど高嶺の花は霞み行くなり
平成二十六年九月十二日
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蔓草の勢ひ止めば秋の風頭上に群れて舞ふ赤トンボ
平成二十六年九月二日
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夏草を刈りたる跡に舞ひ降りて地面を啄むひよどりの群れ
平成二十六年九月二日
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夏草を刈り取り見ればあちこちに珍しき苗顏を出すなり
平成二十六年九月一日
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夏草の季節も終わりますね。
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白雲の海に浮かぶ富士の峰朝日に映えて茜に染まる
平成二十六年八月十一日
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富士の峯廣き裾野がありてこそ人々集ひ神も降り立つ
平成二十六年八月十日
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公明の名こそ惜しけれ憲法は戰爭をして平和と讀まづ
平成二十六年六月三十日
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積極的平和主義とは他国にて戦闘を...
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集團がつけば自衞は戰爭にいざ圍まんかな首相官邸
平成二十六年六月三十日
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集団的自衛権とは集団的戦争権のこ...
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時經れば人生語る頭髮か染めてみてはと云へぬ友あり
平成二十六年六月三十日
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四十年ぶりに集う友かな。
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信濃路は路線バスこそ樂しけれ東に赤石西に宝劍
平成二十六年五月九日
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中央道で伊那谷を通ると東に赤石山...
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憧れと戀との區別も知らぬまま時空を超えてひと目會ひなむ
平成二十六年五月九日
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古都奈良に姉弟(きょうだい)三人集ひ合ひ吉野の櫻眺め樂しむ
平成二十六年四月二十五日
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群馬県の姉と北海道の兄と奈良の私...
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