赤石仙人さん
のうた一覧
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金澤の行きも歸りもバスの中景色忘れて酒池に溺れる
平成二十八年十一月八日
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新刊の我が書手にして振り返る北斗の導く研究人生
平成二十八年十一月二十五日
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列島を冬將軍こそ覆へども奈良の都に雪は積もらず
平成二十九年一月二十日
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新緑の季節が過ぎて青葉映え庭のトマトも實を結びたり
平成二十九年五月三十日
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梅雨に入り鉛色した空重く生駒の山並み霞みて見えず
平成二十九年六月十一日
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新幹線の窓から。
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やあやあと聲を交はして朧氣に記憶を辿れど名前浮かばず
平成二十九年六月十二日
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あの頃は遠くからしか見ぬ女性(ひと)と親しく語らふ幸せの時間(とき)
平成二十九年六月十二日
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カラオケで歌ふ歌こそ懷かしく氣持ちはいつか青春時代に
平成二十九年六月十三日
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青雲の志持ちそれぞれに第二の人生歩み出すかな
平成二十九年六月十三日
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かくとだに難しきものとは思はざり始めそめにしダイエットこそ
平成二十九年六月十五日
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初めこそ子猫は吾を怖れしも馴染みてくれば人戀しがる
平成二十九年七月八日
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やうやくに北に植ゑたる百日紅薄紅色に一枝ぞ咲く
平成二十九年八月二十九日
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彼岸花茎枯れ伸びる青き葉の地の下密か球根(たま)の肥えゆく
平成二十九年十一月六日
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尾張野の遙かに望む天と地と雪に輝くたをやかな峰
平成二十九年十一月二十八日
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それぞれに運命背負ひ生きる人間(ひと)使命を悟らば惑ふことなし
令和二年一月二十七日
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彼方よりシルクロードを渡り來て今輝ける璢璃の杯かな
平成二十四年十一月三日
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2012年秋の正倉院展の呼び物は...
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佛殿に北斗七星舞ひ降りて開門を待つ人群れ靜か
平成二十五年一月一日
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2013年を奈良・東大寺の二年参...
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飛火野にホルンの響き流るれば木立の陰から驅け寄る鹿群れ
平成二十五年一月十九日
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冬場になると奈良公園の一角にある...
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戲れに畑仕事をして氣づく痛むがほどに薄き胸板
平成二十五年八月十五日
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今年から家庭菜園作りを始めまし...
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富士の峯廣き裾野がありてこそ人々集ひ神も降り立つ
平成二十六年八月十日
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